静岡呉服町の三保原屋ブログ

気温も下がり、日中でも肌寒く感じる日も増えてきました。

そろそろ温かい飲み物が本格的に恋しくなる時期です。

今年こそ、鉄瓶を試してみたい方も多いのではないでしょうか。

鉄瓶は、お湯をまろやかにな味わいにしてくれ、
カルキなどの臭みがなくなり、美味しい白湯となります。

鉄瓶のお湯で淹れたお茶は、絶品ですよ！

当店では、鉄瓶の選び方や扱い方などご説明できるスタッフが
揃っております。
お気軽にご相談下さいませ。

  

店頭で「一番、細く大根やニンジンが切れるスライサーはどれですか？」と
質問を受けることがあります。

そんなときは、貝印のセレクト100の「細せん切り器」をおススメしています。

軽くて、持ちやすくて、なによりも細く切ることができるのがポイント。

第一TV　まるごと　なでしこスタイルの取材の際、
丸山桂里奈さんにスライサーを実践して頂き、
丸山さんも手軽さに驚かれていました！

料理家のタサン志麻さんもお勧めのスライサーということもあり、
当店でも人気の商品です。  

少し前にトングがブームになりましたが、引き続き人気のトングの1つが菜箸型のトング。
菜箸の様に細くなっているので、細かいものを持ったり、混ぜたり、
トングのような要領で、菜箸と同じレベルの細かい作業ができる商品です。

更に、このトングは、利き手とは反対の手でも具材をつまむことができます。
利き手と反対の手でも使用できるのは、珍しいかもしれません。

また、使用しないときは片手でワンクリックで細い状態にもできますし、
そのまま作業台に置いてもトングの先の部分が台に付かない形状になっています。

何かと便利なので、使用頻度の高いキッチンアイテムです！

  

作り置きをしたい時、お勧めしたいのが野田琺瑯のホワイトシリーズ。

容器が琺瑯で作られているので、汚れや臭いが付きにくく、
作り置きしたメニューを安全に保管することができます。

また、油ものを入れても表面の材質がガラスのため、
きれいに油を落とすことができます。

日本製なのも嬉しいポイントですね。

清潔感のある見た目なので、
冷蔵庫に並べて保管しているとすっきりして見えますよ。  

まさか自宅でこんなに簡単に燻製ができるとは・・！

最初に燻製土鍋を使った時の感想です。

燻製というと、たくさんの煙・時間がかかりそう・プロの人が作るものなど、
家庭料理とはかけ離れたイメージがあります。

長谷園の燻製土鍋は、そのイメージをひっくり返す、画期的な土鍋です。
自宅で手軽に、短時間で燻製を作ることができるのです。

しかも作り方もシンプルで簡単。

鍋底にアルミホイルと燻製チップを敷き、
付属のアミに材料を乗せて点火するだけ。

点火後は、煙がでてきたら蓋をし、煙を逃さない様に蓋の淵に水を貼りシーリングします。
そして、火を止め、20分ほど待つと中で燻され、美味しい燻製の完成です。

セットから完成まで30分前後。

日常使いもしやすい土鍋料理になりますよね。

  

三保原屋本店でも、テレビやYouTubeで紹介されているようなピーラーや、スライサーなど、
キッチンツールを販売しております。
とにかく人気が高いものは、キャベツピーラー、貝印のスライサー(家政婦の志麻さんの愛用品)などです。

キッチンツールはヒット商品が生まれやすいのですが・・
その背景を考えてみると・・
一番大きい理由かなと思えるものが
【包丁やまな板の売れ筋サイズが小さくなっていること】です。

●白菜やキャベツなどを１玉で買わなくなった(1/2や、1/4サイズで購入が増えた)
●洗い物が簡単に済むように、小さいサイズが便利
などといった理由から、まな板や包丁は小さいサイズがとても良く売れています。

そうなると・・
千切りや、みじん切りなど、まな板の上に具材を並べて・・というものが作業しにくくなっている背景があるかと思います。


いずれにしても、話題のキッチンツールのお取り寄せもご相談させて頂くことが多いので、
気になるものがあれば、是非店頭スタッフや公式ラインまでお問い合わせください。
  

店頭では
かもしか道具店の「ごはんの鍋」と、長谷園の「かまどさん」を比べる方が多くいらっしゃいます。

どこを重視するか？？で、選び方が変わるかなと思います。
ここでは、あくまでかもしか道具店の「ごはんの鍋」と、長谷園の「かまどさん」を比べます。


かもしか道具店の「ごはんの鍋」は・・・長谷園の「かまどさん」に比べて・・
★軽く
★コンパクト
★内蓋がなく、部品が少ない
しまう場所や、毎日洗うことを重視する方に重宝します。


長谷園の「かまどさん」は・・・かもしか道具店の「ごはんの鍋」に比べて・・
★火加減不要
★火にかけている時間が、やや短い傾向があります(気温や、コンロの火力にもよります)


肝心の美味しさですが・・・
三保原屋のお客様では、「かまどさん」が、やや優勢という意見が多いです。
味覚などの感覚は、人により異なりますので、優劣をつけるのがとても難しい印象です。

土鍋により、異なるのも実際に感じてみるのも面白いですよね。  

丸山桂里奈さんが取材にきてくれました！！

第一TV　まるごとの「なでしこスタイル」というコーナーにて放送されます。

店内ツアーから、三保原屋オススメキッチングッズを使った料理まで
して頂きました。

10/26（火）放送予定です！

是非ご覧下さいませ。  

つい最近、防災について話す機会がありました。

いざ、大きな地震や災害があった際に、
何を備えておくと便利かという話題になりました。

非常食という意見も多かったですが、
次に多かったのが「卓上のガスコンロ」でした。

ガスや電気が使えなくなった時に、
調理をするなどで大活躍するガスコンロ。

あると助かるアイテムです。

また、写真のガスコンロは、イワタニのガスコンロ。
火が消えにくく、火力が強いガスコンロです。
万が一、火が消えてしまった場合は、
なんと自動で再点火してガス漏れを防ぐという機能もついています。
安心してお使い頂けますね。

もちろん、防災用でなはく、通常使用する調理アイテムとしても
便利ですよ。

寒くなるこれからの時期は、
鍋をするのに良いですね。  

万能調味料の「神ノタレ」。

これ一本で、炊き込みご飯も生姜焼きも炒め物も
何でも美味しく作ることができます！

全国的に評価の高い名店の、清水にある『かん吉』さん。
そのかん吉さんが作った絶品のタレです。

我が家でも、登場する機会が多く、
神ノタレで炒めたお肉を、子どもが喜んで食べています。

お手軽に美味しい料理が作れます。

お弁当用に、忙しい時に、一品すぐに増やしたい時になどなど、
重宝しますよ。