2020年09月05日
古いフライパンの使い方

今日はテフロン(フッ素)加工フライパンで魚を焼きたい方に向けたブログ。
静岡の土地柄なのか、三保原屋のお客様は、魚を召し上がられる方が多いようです。
テフロン(フッ素)加工フライパンが汚れず、便利な『魚を焼くシート』。
これを使う際は、是非、少し古いフライパンを使って頂くのがおススメ。
実はテフロン(フッ素)加工フライパンの表面には、耐えられる温度の上限があります。
フライパンに油もひかずに加熱(空焼き)をすると、思ったよりも早く、この上限の温度に達してしまい、
せっかくのフライパン内部のコーティングが痛んでしまいます。
『魚を焼くシート』は、テフロン(フッ素)加工フライパンの一部が空焼きになってしまう可能性があります。
こういった調理の回数が多い方は、是非古いフライパンを捨てずに手元に置いて、使ってください。
なお、現在、三保原屋本店ではフライパン買い替えのお客様の100円下取りキャンペーンをしています。
なかなか使い道がない・そろそろ買い替えたいお客様。
素材やサイズに条件はありません。
買い替え時の下取りとして、フライパンを1枚100円(おひとり様3枚まで。)で買い取らせて頂いています。
詳細はこちら。
Posted by 三保原屋 本店 at 13:01│Comments(0)