2020年12月30日
高機能、高品質な卓上ガスコンロ

今年も色々な商品をブログで紹介してきました。
多種多様な商品の取り揃えが当店の自慢ですが、
中でも、改めて欲しいなと思った商品をご紹介します。
年末年始という時期も関係していますが、
卓上コンロの有名メーカーiwataniから販売されている、
「「AMORFO(PREMIUM)」の卓上コンロです。
オールステンレスという見た目の美しさに加え、
機能面の高さにも惹きつけられます。
この卓上コンロの他との違いは、火の出方が上ではなく横に向かって出ているので、
風の影響を受けにくく、普通に息を吹きかけた程度では、
なかなか火を消すことができません。
万が一、火が消えてしまった場合は、
なんと自動で再点火してガス漏れを防ぐという機能もついています。
おでんや鍋など、何か温かいものを食べたいなと思いました。
こちらの商品は、静岡のおいしい食卓でも販売しております。
2020年11月18日
静岡のおいしい食卓 ~丁子屋さんに聞く、おいしい【自然薯の歴史】のはなし~
静岡のおいしい食卓サイトでは、
キッチン・食材・道具のプロがお勧めする食べ物や道具の販売の他、
プロにきく、こだわりや美味しいさの秘密をブログにてご紹介しております。
今日は、その中から丁子屋さんに聞くおいしい【自然薯の歴史】のはなしを、紹介します。
丁子屋さんの創業は、なんと1596年。時代は、戦国時代後期です。
1601年に東海道が制定され、1603年に江戸幕府がひらかれました。
その後、徳川家康の指示で、東海道松並木や、一里塚が整備されたそうです。
現在静岡でも、旧東海道は、松並木の風景が一部残されています。
丁子屋さんの店舗入口は、まさに旧東海道の名残のある道。
松が街路樹のようにはえており、
少し昔の良さを感じさせる「車が双方向から通ることを前提としていないような」、少しだけ曲がった道。
茅葺屋根の店構えが印象的なお店です。
静岡の中心地から少し離れているため、火災などの被害もなく、歴史的価値のあるものを店内でも見ることができます。
(例えば、大政奉還を大衆に伝える、立て札などの現物など)
歴史を感じることが出来る店内に想いをはせながら、召し上がって頂きたい、
そんな「丁子屋さんの自然薯セット」を、通販サイトにて販売しております。
キッチン・食材・道具のプロがお勧めする食べ物や道具の販売の他、
プロにきく、こだわりや美味しいさの秘密をブログにてご紹介しております。
今日は、その中から丁子屋さんに聞くおいしい【自然薯の歴史】のはなしを、紹介します。
丁子屋さんの創業は、なんと1596年。時代は、戦国時代後期です。
1601年に東海道が制定され、1603年に江戸幕府がひらかれました。
その後、徳川家康の指示で、東海道松並木や、一里塚が整備されたそうです。
現在静岡でも、旧東海道は、松並木の風景が一部残されています。
丁子屋さんの店舗入口は、まさに旧東海道の名残のある道。
松が街路樹のようにはえており、
少し昔の良さを感じさせる「車が双方向から通ることを前提としていないような」、少しだけ曲がった道。
茅葺屋根の店構えが印象的なお店です。
静岡の中心地から少し離れているため、火災などの被害もなく、歴史的価値のあるものを店内でも見ることができます。
(例えば、大政奉還を大衆に伝える、立て札などの現物など)
歴史を感じることが出来る店内に想いをはせながら、召し上がって頂きたい、
そんな「丁子屋さんの自然薯セット」を、通販サイトにて販売しております。
2020年11月17日
静岡のおいしい食卓 ~丁子屋さんに聞くおいしい自然薯のすりおろし方の話~

静岡のおいしい食卓サイトでは、
キッチン・食材・道具のプロがお勧めする食べ物や道具の販売の他、
プロにきく、こだわりや美味しいさの秘密をブログにてご紹介しております。
昨日は自然薯の日。
今日は、その中から丁子屋さんに聞くおいしい自然薯のすりおろし方の話を、紹介します。
静岡で一番の老舗「丁子屋さん」。
創業は1596年、なんと戦国時代後期です。
自然薯をすりおろす上でまず必要な道具は、
必要なものは
・自然薯
・ガスコンロもしくはバーナー
・おろし金
・すり鉢とすり棒
です。
①自然薯のヒゲを焼き、泥をおとしてください。
②出来るだけ目の細かいおろし金で、すりおろしください。
③自然薯は部位で特徴が異なります。
④自然薯を、すり鉢ですっていきます。
ここまでで自然薯のすりおろし工程の紹介は終わり。
揚げとろや、やまかけで、自然薯をお使いになる場合は、ここまでの工程でOKです。
更に詳しくは、静岡のおいしい食卓をご覧下さい。
2020年09月12日
静岡のおいしい食卓 ~自然薯農家さんのお話~

「静岡のおいしい食卓」のサイトでは、
各方面のプロに聞いた、美味しいさの秘密など普段は聞くことのできないお話を
ブログ形式で紹介しています。
今回は、その中から、「自然薯農家さんのお話」をご紹介します。
もともと栽培が難しい自然薯。
自然薯の栽培サイクルは大きく、
①むかごづくり
②種芋づくり
③種芋を植えて、販売用自然薯づくり
と、分かれており、それぞれに1年の時間がかかります。
自然薯の植え付け時期は、農家さんにより異なりますが、
5月~7月頃に行われることが多いようです。
自然薯は掘り起こさなければ結果が分からないもの。
一度掘り起こしてしまうと、元に戻すことが出来ないので、
葉っぱの成長を見ながらの判断をせざるを得ません。
お話を聞いたのは7月。
自然薯の花が咲き始めており、ほのかに甘い香りがしました。
「とろろ」になってしまうと、想像がしにくい「自然薯」の生産現場。
毎年温暖化が進んでいるように感じる変化のなかで、
農家さんも試行錯誤しながら、美味しい自然薯を生産されていました。
2020年07月31日
高機能、高品質な卓上ガスコンロ

卓上コンロの有名メーカーiwataniから販売されているガスコンロ。
見た目が美しいだけではなく、
機能面もとても優れています。
この卓上コンロの他との違いは、
火の出方が上ではなく横に向かって出ているので、
風の影響を受けにくく、普通に息を吹きかけた程度では、
なかなか火を消すことができません。
万が一、火が消えてしまった場合は、
なんと自動で再点火してガス漏れを防ぐという機能もついています。
こちらの商品は、静岡のおいしい食卓サイトでも販売しております。
2020年07月29日
フワフワ仕上がり!銅の卵焼き器

銅は温まりやすく、冷めやすい性質の素材。
均一に熱を加えることができるため、卵焼きとしての最大の特徴は、
「ふっくら」とした卵焼きができること。とにかく、卵の厚みがフワフワに!
銅や鉄の卵焼き器は、テフロン(フッ素加工)の卵焼き器と違い、
温度を上げすぎてしまっても壊れることなく、雑な扱いが出来てしまうの利点です。
取っ手の交換ができること、金属の磨きができることが特徴なので、
テフロン系のフライパンに比べて、まさに一生使える道具です。
銅や鉄などの調理器具で、焦げ付く心配がある方は、
とにかく油慣らしを多くして頂くことをお勧めします。
金属は温めてから油慣らしをすることで、焦げ付きにくくなります。
(過去は銅のサビ(緑青)は猛毒とされていましたが、
厚生労働省から発表が出たように、現在は緑青は無害という実験結果が出ています。)
こちらの商品は静岡のおいしい食卓サイトでも販売しております。
2020年07月24日
静岡おいしい食卓 ~清水かん吉さんの鰻のふっくら煮)

大手グルメサイトでも全国の鰻の名店100に選ばれる清水区にある「かん吉」さん。
炭火で一気に焼き上げる直焼きの味を楽しみに、県内外から多くの方が見えられる静岡の人気店です。
先日、ただいまテレビでも放送されており、話題をよんでいます。
そのかん吉さんの鰻を、
おうちでも、できるだけ美味しく召し上がって頂きたいという想いでつくったのが「鰻のふっくら煮」です。
こだわりのポイントは、
かん吉の厨房でつくられている商品ということ。
設備等などに限りがあるため、食品の加工品の多くは工場で作られることが多いのですが、
「鰻のふっくら煮」は、かん吉さんの店内で製造されています。
実際に1つ1つ鰻をさばき・焼いている、かん吉さんが丁寧につくりあげた商品。
炭火でパリっと焼き上げた鰻の香ばしさを出来るだけ残しつつ、手間をかけて製造されています。
是非一度お試しください!
こちらの商品は静岡のおいしい食卓BASEサイトにてご購入頂けます。
2020年07月17日
静岡のおいしい食卓 「神のタレ」(清水かん吉さんの鰻のタレ)

静岡のおいしい食卓より、ご紹介します。
静岡には鰻の名店が数多くあります。
そのなかでも全国的に評価の高い名店が清水にある『かん吉』さん。
(大手グルメサイトでも、うなぎ100名店に選出されています。)
活きた鰻を店内でさばき、炭火で一気に焼き上げる関西風の地焼きにこだわっているお店です。
また、使用する鰻は県内産のみで、良質な鰻を育てる大井川水系の鰻にこだわっています。
そんな、かん吉さんが作った鰻のタレが、『神のタレ』です。
このタレは「おいしい!」の一言。
どんな料理にも合う、万能調味料です。
これさえあれば、あらゆる料理が美味しい料理に。
うなぎのエキスがしっかり入っており、
コクも十分にあるまさに奇跡のタレです。
一度使用したら、やみつきになります。
自信を持ってお勧めできる一品です。
「神のタレ」は、BASE静岡の美味しい食卓でもご購入頂けます!
2020年07月16日
静岡のおいしい食卓 ~丁子屋さん~

静岡のおいしい食卓では、
「丁子屋さんに聞く、おいしいとろろ汁レシピ」をご紹介しています。
静岡一番の老舗丁子屋さん。
丁子屋さんだからこそ知る美味しく作るコツを教えて頂きました。
詳しいレシピの内容は、「静岡のおいしい食卓」内のブログにてご覧いただけます。
また合わせて、作るのに必要な道具も紹介しておりますので、
是非ご参考にして見て下さい!