2019年07月31日
東西の線香花火

夏の夜空に線香花火の火花は、
とても風情があります。
こちらの花火は、筒井時正玩具花火製作所による
東西の線香花火。数少ない日本製の線香花火です。
線香花火は、一種類と思いきや、
実は東と西で形も火花も異なります。
写真は、東の線香花火ですが、
東西で比べてみても面白いですよね。
プレゼントやお土産にもお勧めです。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月30日
米粉パンマイスタープロへの道 ~一斤パン~

米粉パンマイスタープロの認定に向け、
日々課題の練習をしています。
今回は、認定課題の一つ「一斤パン」を焼きました。
一度は作ってみたいと思っていた憧れの一斤パン。
それが米粉100%で作れるなんて夢のようです。
(もちろん卵・乳製品・添加物不使用です)
でもそれがなかなか難しく、試行錯誤しています。
一斤パンの場合は、
生地のとろみ具合に加えて、生地の温度調整・加える水分量の計算も
しながら作っていかなければなりません。
写真は、そんな中、なんとか焼けた一斤パン。
焼き上がりはカチカチの表面ですが、熱が取れ時間が経つにつれてフワフワに。
食感は耳はカリカリ・中はフワフワでした。
でも断面の生地のきめ細やかさが足りませんでした。。
まず一つ目の課題クリアできるように頑張ります!
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月29日
石見焼 元重製陶所 すり鉢

鋭く尖ったくし目に、より少ない力で擦れるすり鉢。(写真右)
内面の赤茶色の釉薬は石見焼の伝統であり、
この釉薬により耐久性に優れています。
どこか懐かしい雰囲気を保ちながらも、
表面のマット感や滑らかな曲線が見る人を引き付けます。
食事の時、テーブルの上にそのまま置いていても
お洒落に食卓を演出してくれます。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月28日
常滑焼かもしか道具店 塩つぼ

湿気が取れる塩つぼとして名高い、
『かもしか道具店』の商品です。
常滑焼といえば、急須が有名ですが、
元々大型の壺などを得意とし、
釉薬をかけない事で、吸水性が高いのは湿気が高い夏場は頼れる味方です。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月27日
Recipe スリッポンシューズ

静岡市の老舗靴メーカーによるファクトリーブランド【Recipe】。
長年培ってきた製造技術を活かして、
驚くほど柔らかい革靴に仕上げました。
静岡自社工場での一貫した生産によって実現する、
この価格帯も魅力の一つです。
また、革がとても柔らかくしなやか。
履き心地の良さは抜群です。
一度足を通すと、離れられません。
コーディネート次第で、お出掛けにもワンマイルの外出にも
活躍頂けます。
是非お試しくださいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月26日
大館曲げわっぱ

日本有数の銘木として知られる秋田杉で作られたお弁当箱。
均一な木目、軽さ、弾力に富み、心地よい杉の香りが特徴の
秋田の伝統工芸品です。
一見取り扱いが難しそうに感じますが、実は簡単です。
大切に扱えば、長くご使用頂けますよ。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月25日
銅おろし金

熟練した職人の技術で実現した繊細さ。
更に、「銅」の素材を活かすことで、
栄養を損なわないうえ、殺菌・抗菌にも優れています。
懐かしい風合いを保ちながらも、
素材の良さを最大限に活かすことで、
現代でも優れた効果を発揮してれくます。
銅ならではの、殺菌・抗菌力は、
暑いこの時期には嬉しい利点です。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年07月24日
有田焼 水玉片口酒器
2019年07月23日
米粉マイスターへの道 ~米粉でポンデケージョ作り~

米粉パンマイスタープロの認定を頂けるまでの
道のりをブログにてご紹介していきます。
今日は認定講座で学んだ米粉のポンデケージョを作ってみました。
米粉の中でも、もち粉を使用して作っていきます。
作り方はとても簡単。
材料混ぜて小さな丸状に丸めて焼くだけ。
丸める作業は、小さなお子さんと一緒にしても楽しいです。
食感は、外はカリっと中はモチっと。
もち粉ならではのモチモチとした食感がクセになります。
家族のアレルギーがきっかけで始めた米粉パンですが、
米粉料理自体は、魅力的で美味しいです。
アレルギーの有無に関わらず、美味しい料理の一つとして楽しめたら良いなと思います。
三保原屋本店のHPはこちら。