2018年06月30日
食育 ~子どもが苦手な野菜を食べやすく~

子どものへの食事で、苦戦すること。
それは、「野菜を食べてくれないこと」。
お母さん方とお話ししていると、
・野菜の存在に気づかれると食べない
・野菜をいかに食べやすく工夫するにはどうしたら良いか
という話題がよく出ます。
子どもは敏感で、
野菜をすぐに見抜いてしまいます。
しかし、野菜は栄養満点。
なるべく食べさせてたいですよね。
野菜をみじん切りにしてハンバーグに入れて食べさせる
トロトロのスープの中に細かくして入れて飲ませる
などなど、工夫はありますが、
野菜を食べやすいように加工するのは、時間がかかり一苦労です。
そんな時は、便利な調理器具に頼ってみませんか。
本日ご紹介するのは、「千切りが楽にできるピーラー」。
2種類の刃がついており、
片方は、一般的な皮むき用。
もう片方は、刃がギザギザしており、
ピーラーを野菜に当てて、引くだけて千切りができる形状に。
皮むき感覚で、時間もかからず素早く千切りができます。
更に出来上がった千切りは、とても薄くて柔らかい。
お子様が食べるには丁度良い形で出来上がります。
食事は毎日のことですが、
毎日真剣に向き合うとなると、案外大変ですよね。
まとめて作って冷凍ストックし、
毎日は作らないという方法もありますが、
大量に作る作業がまた一苦労。
食事以外にも育児でやることはたくさん。
お母さんは大忙しで、どこかに余裕が欲しいですよね。
是非、便利調理器具に頼って、
少しでも負担を軽くしてみませんか。
こちらの商品は、1F家庭用品のフロアーにてご用意しております。
お気軽にご覧下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
2018年06月29日
スワダの爪切り
現在三保原屋本店で開催されている、
いいもの市では、【スワダの爪切り】も店頭にて取り揃えております。
一時は入荷まで数か月待ちだった爪切り。
巻き爪の方にも大変好評なうえ、
デザイン性にも優れている爪切りです。
外箱のデザイン性も高く、TVや雑誌で見たことがある方も
多くいらっしゃるのではないでしょうか。
数量に限りがございますので、
売り切れの際はご容赦ください。
この機会をお見逃しなく!
Posted by 三保原屋 本店 at
07:00
│Comments(0)
2018年06月28日
欅の漆器

最近のブログでは、いいもの市の商品紹介が続いていますが、
本日は欅の漆器についての紹介です。
欅は、湿度や温度の変化に対して変形が少なく、
更に木目が美しいという特徴があります。
プラスチックの容器も便利ではありますが、
木製品独特の風合いや、木目に感じる美しさは、
大切にしたい日本の文化の一部ですね。
三保原屋本店のいいもの市では、
伝統工芸士「佐竹一夫」さんが作り上げた
美しいお椀が店頭に並んでおります。
是非、この機会に店頭にて商品をご覧ください。
2018年06月27日
タカヒロのコーヒードリップポット

珈琲好きに定評のあるタカヒロのドリップポット。
三保原屋本店の
いいもの市でも取り扱いをしております。
焙煎したばかりの珈琲豆を挽いて、
お湯を注ぐと
「ブクブク」と、挽いた豆が膨らみ、珈琲の香りが広がります。
お湯が均一にかかるよう、
丁寧にお湯を注ぐときは、
きちんとした道具を使いたいですよね。
タカヒロのドリップポットは
注ぎ口が極めて小さく、狙った箇所に正確にお湯を注ぐことができます。
珈琲も、お湯を注ぐ際に一歩誤ると、
雑味が混ざってしまうこともあるようです。
せっかく美味しい豆を買ったのであれば、
美味しく珈琲を飲みたいですね。
なお、いいもの市で取り扱っている商品には数に限りがあります。
お時間を頂き、ご注文をさせて頂く場合もございますが、
売り切れなどの場合はご容赦ください。
2018年06月26日
タミさんのパン焼き器

三保原屋本店のいいもの市が開始から5日経過しました。
開始以降、お客様に好評だった商品の中に、
「タミさんのパン焼き器」があります。
(いいもの市で取り扱っている商品については、
在庫に限りがある場合がございます。
売り切れの際はご容赦願います。)
こちらは、南部鉄器で作られたパン焼き器。
「タミさん」と名前がついていますが、こちらは近江タミ子さんという方が、
実際に戦後につかっていたパン焼き器を南部鉄器で復刻したものです。
(当時はジュラルミンのパン焼き器が一般的でした)
戦後なので、砂糖もなく、
甘さをカボチャやサツマイモで補っていたようです。
どことなく懐かしい、温かみのある形のパン焼き器は、
【IHでも利用ができる】という高い機能性を有しています。
最近はアレルギー体質の方やお子様も多く、
原料にこだわりながら、お料理を手作りをされる方も多くいらっしゃいます。
一度現物を見ると、その可愛さに、ついつい買いたくなってしまいますが、
この機会に是非店頭で「タミさんのパン焼き器」をご覧ください。
2018年06月25日
桐の米びつ

6月21日から開催している
三保原屋本店の「いいもの市」。
(※写真上では価格が分かりにくいのですが、
いいもの市では、10kg用を12,000円+税、5kg用を8,000円+税で販売しております)
本日までに、
南部鉄瓶をお買い上げいただいたり、
超合金ダマスカス包丁をお買い上げいただいたりと、
お客様からもご好評は頂いております。
本日のブログは「桐の米びつ」です。
今回のいいもの市でご用意した米びつは、
桐たんす職人が1品1品手作りしております。
これから湿度が上がってくる季節。
美味しいお米を食べるために、お米の保管にも気を付けておきたいですよね。
お米の保管は、涼しいところ・暗い・湿度が低いことが大切になってくるようです。
この点、桐は、湿度の調整にも優れた素材で、
防腐や防虫効果もあると言われております。
過去に一度ご検討をされたことがある方、
是非三保原屋本店の店頭で商品をお確かめください。
なお、当商品は予約品となっております。
ご注文からお渡しまで約2ヵ月お時間を頂いてしまいますので、
予めご了承ください。
いいもの市のお知らせはこちら。
2018年06月24日
珪藻土のソープディッシュ(soil)

6月21日から開始した、
三保原屋本店の「いいもの市」。
今回の企画のために、
1階から少し階段をあがった売場では、
soilの珪藻土のソープディッシュをご用意しております。
soilの珪藻土は、
こだわりの「国産珪藻土」。
珪藻土の特徴である吸水性を活かして、
石鹸を清潔に保つことができます。
機能性もありながら、
見た目も優しく、
永く、大切に使いたいと思える商品です。
商品の数に限りがあるので、
是非お早めに店頭にてご覧ください。
なお、いいもの市の情報については、
こちらをご覧ください→リンク
2018年06月23日
みじん切りチョッパー

最近、お客様から
「ギャル曽根さんが使っていた、みじん切りをする道具」
を探しているというお声を伺うので、
改めて三保原屋本店ブログでも
当店で取り扱いのある【みじん切りチョッパー】を紹介します。
※ギャル曽根さんが実際にTVで紹介していたものは、【夢ゲンチョッパー】という商品でした。
引っ張って、みじん切りをつくるという、構造は大きく変わらないため、
当ブログでは【みじん切りチョッパー】を紹介しております。
予めご了承ください。
この【みじん切りチョッパー】は、
①野菜を入れて
②ハンドルを引っ張るだけ
で、みじん切りが出来てしまう、
とても便利な道具です。
離乳食用に使う、少量の野菜のみじん切りや、
まな板に臭いがついて欲しくない食材をご利用の際は、
お料理が少し簡単にできるのではないでしょうか。
【みじん切りチョッパー】は、
三保原屋本店1Fにて販売しております。
2018年06月22日
三保原屋の食育
食育とは、
『様々な経験を通じて、
「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、
健全な食生活を実践できる力を育むこと』を言います。
赤ちゃんが、
ミルクや母乳以外の食べ物(離乳食)を口にするのは、
生後6か月頃から。
食事は、健康的な身体を作っていく重要な要素の一つです。
だからこそ、離乳食から始まる食事と
真剣に向き合っているお母さん・お父さんは、
たくさんいらっしゃると思います。
しかし一方で、
真剣に向き合うからこそ、
作り方や作る時間で頭を悩ませている方も多いはず。
食べやすいように柔らかくしたり、、、
意外と離乳食や幼児食は作るのが大変なのです。
当店の強みは、
多種多様な調理器具をご提案できること。
そこでこの強みを生かし、
より簡単な赤ちゃんや子どもの健全な食事作りを
ご紹介できればと思い、
三保原屋目線での「食育」を提案していきます。
今後「食育」をテーマに、
実践を通して様々な調理器具等をご紹介していきたいと思います。
是非ご覧下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
『様々な経験を通じて、
「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、
健全な食生活を実践できる力を育むこと』を言います。
赤ちゃんが、
ミルクや母乳以外の食べ物(離乳食)を口にするのは、
生後6か月頃から。
食事は、健康的な身体を作っていく重要な要素の一つです。
だからこそ、離乳食から始まる食事と
真剣に向き合っているお母さん・お父さんは、
たくさんいらっしゃると思います。
しかし一方で、
真剣に向き合うからこそ、
作り方や作る時間で頭を悩ませている方も多いはず。
食べやすいように柔らかくしたり、、、
意外と離乳食や幼児食は作るのが大変なのです。
当店の強みは、
多種多様な調理器具をご提案できること。
そこでこの強みを生かし、
より簡単な赤ちゃんや子どもの健全な食事作りを
ご紹介できればと思い、
三保原屋目線での「食育」を提案していきます。
今後「食育」をテーマに、
実践を通して様々な調理器具等をご紹介していきたいと思います。
是非ご覧下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
2018年06月21日
いいもの市開催!(1日目)

本日より、いいもの市が開催されました。
丁度、昨日の日本経済新聞の夕刊1面で、
『欧州 脱プラスチック』という記載がありました。
海洋汚染が問題となっているプラスチックごみを
減らす取り組みが欧州で加速しているようです。
米マクドナルドでは、英国とアイルランドの全1361店舗が
9月からプラスチック製のストローを紙製に順次切り替えるなど、
具体的な取り組みが進むと、新聞でも記載されていました。
安いものを大量に消費するという生活も非常に便利ではありますが、
日本独自の、いいものを大切に使う文化を一度見直すタイミングなのかもしれません。
三保原屋のいいもの市は、7月8日まで開催予定。
是非、店頭にお越しください。