2019年12月31日

2019年はどんな年でしたか

三保原屋本店 キッチン雑貨 家庭用品

今年もあと数時間で終わろうとしています。

2019年は、新しいことに挑戦した年でした。

・いいもの市の開催
 お客様に生活を楽しく彩る、使っていて楽しい商品の提案を行いました。
・3店舗「かまわぬ」巡回展の開催
 姉妹店のLOFT店・NEST店と連動して、てぬぐい専門店の「かまわぬ」のイベントを行いました。
・出張社内販売の実施
 他社さんにお邪魔させて頂き、「出張三保原屋」としてミニ販売会を行いました。
・ウィンドウ前イベントの実施
 削りたてかつおぶしの試食・鉄瓶で沸かした白湯の試飲・土鍋で炊いたご飯×とろろの試食を行いました。
・静岡外国人向けMAP・離乳食カタログの作成
 静岡に観光にいらっしゃる観光客の方・子育てママさん向けに新しく提案を行いました。

新たなお客様との出会い、新しいイベントの取り組み、スタッフ一同、刺激を受ける日々でした。

来年は、いよいよ「333周年」!
様々なコト・モノのイベントを企画しておりますので、お楽しみお待ちくださいませ。

2019年も、皆様には大変お世話になりました。
今の三保原屋があるのは、ご来店して下さる皆様のおかげです。
来年も皆様に喜んで頂けるよう頑張ってまいります!
宜しくお願い致します。
  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)ご挨拶

2019年12月30日

鋳物のビアカップ

三保原屋本店 ビアカップ 錫 

凛とした佇まいが印象的なビアカップ。
静岡市の「栗田産業」が作った錫で作った商品です。

「栗田産業」は、工場で使用する大きなロボットアームなどを作っている会社ですが、
写真の商品は、初めて一般顧客に向けて作ったもの。

今まで、栓抜き・ぐい呑みと開発をしてきましたが、
ビアカップは新商品。

錫ならではの、美しい光沢感と、
接触冷感の様に、ひんやりとした感触が魅力的です。
これでビールを飲んだら美味しそうですよね。

普段使いはもちろん、
お正月などのイベント時の食卓でも映えそうです。
  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)

2019年12月29日

ウィリアムモリス ~イチゴドロボウ~

三保原屋本店 イチゴドロボウ ウィリアムモリス

カーテンには様々な種類がございますが、
一際目を引く柄が並ぶ英国のブランド『ウィリアム・モリス』。
デザイナーウィリアム・モリスから生まれる草花や樹木をモチーフとしたファブリックや壁紙が、
発表から150年以上経った今も新鮮さと与え続けています。

当店でも、人気ブランドの一つです。

写真の柄は、「イチゴドロボウ」。
1883年にデザインされたファブリックで、
夏、モリスの別荘の、家庭菜園から
ツグミが苺を盗んでいる様子を描いたものです。

「イチゴドロボウ」は、最も有名といっても過言ではない
代表的な柄。
大胆ながらも細部にまでこだわったデザインと色使い。
その中に、ツグミがイチゴをくわえている様子が遊び心を感じさせます。
一度見たら記憶に残る作品です。

是非、店頭にてその魅力に触れてみてください。

  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)

2019年12月28日

北欧デザインのあったか靴下

三保原屋本店 北欧 裏起毛靴下

北欧デザインが人気の「STUDIO HILLA」から、
裏起毛で温かい靴下が登場しました。

通常の靴下の約2倍の糸を使用し、編んでいるので、
高密度な仕上がりで、ポカポカと足を包んでくれます。

また、裏起毛になっているので柔らかく心地よい肌触り。

表は、北欧ならではの明るくかわいらしいデザインで、
人とは被りにくいのも嬉しい点です。
思わず見せたくなるお洒落な靴下ですよね。

冬のお洒落を存分にお楽しみくださいませ。
  


2019年12月27日

天衣無縫の優しいはらまき

天衣無縫 腹巻

「天衣無縫」は、オーガニックコットン専門店。
オーガニックコットンを原料に、
パジャマ・アンダーウェア・腹巻・靴下などの製品を製造しているブランドです。

当店でも、いくつかの商品をお取り扱いしておりますが、
今回はその中の1つ、「腹巻」をご紹介致します。

柔らかな色味と目立ちすぎないボーダー柄の腹巻。
普段は見えない衣類の内側に身に着けるものだからこそ、
嬉しいデザインです。

また素材は、肌に優しいオーガニックコットン95.8%。
ポリウレタンも多少入っているので、
伸縮性がしっかりあり、更には着る人に合わせて優しくフィットしてくれます。

一度使用したら、思わずリピートしたくなる使い心地の良さです。

  


2019年12月26日

一風変わった形状のたわし

三保原屋本店 しゅろのささら 暮らしの磨き たわし 高田耕造商店

「高田耕造商店のしゅろのやさしいささら」をご紹介します。

通常よく目にする形と一風変わった形状のたわし。
厳選された上質な棕櫚を繊維状に加工して、
束ねて作られています。(束ねた形をささらといいます)

棕櫚の繊維は、
柔らかくしなりながらも、しっかりとコシが強いのが特徴。

その繊維を一本ずつ束ねる、面の形にし汚れを落とします。
それにより、テフロン加工のフライパンやお鍋などにも傷つけることなく、
綺麗に汚れを落とすことができます。

また、縦型の形状なので、そんない力を入れることなく磨けるので、
女性にも嬉しい点も。

一度使用するとその良さが病みつきになりますよ。

是非お試し下さいませ。

  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:07Comments(0)

2019年12月25日

静岡県ととろろ

三保原屋本店 とろろ 自然薯 静岡県 すり鉢 すりこぎ

「とろろ」は、静岡県とゆかりの強い食材です。

実は、数あるとろろ料理店の中で、最古のお店が、静岡にあります。
丸子にある「元祖 丁子屋」です。
なんと東海道五十三次にも描かれた歴史的なお店なのです。

また、色々調べてみると「自然薯の日」という日があり、
それを制定したのも静岡県!
静岡県熱海市で飲食店を営む店主が制定したそうです。

先日「自然薯」を店頭で販売した時も、
次から次と売れました。
お客様に話を伺うと、「みんなで集まった時に食べる」「お祝いの席で食べる」とのことでした。
実際買われたお客様も、「誕生日パーティーのメニューに出したい」ということで
ご購入されていました。

そして静岡は食べ方も独特です。
関東では出汁で割って食べる方法が主流ですが、
静岡県では、みそ汁で割って食べるのが主流。

当店には、すりこぎやすり鉢のご用意がございます。
是非、地下1Fをご覧下さいませ。


  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F

2019年12月24日

雪平鍋の取っ手

雪平鍋の取っ手 ハンドル 販売 静岡

雪平鍋は熱の伝わりが早く、
軽いため、どのご家庭でも使用頻度が高いお鍋だと思います。

ただ、コンロの火で取っ手を焦がしてしまう方も・・。
愛着のあるお鍋などは、買い替えではなく、
できれば大切に使いたいですよね。

三保原屋本店では
取扱い種類は多くありませんが、雪平鍋の取っ手(ハンドル)だけの販売も行っています。

取っ手の大きさにより、対応していないお鍋もございますが、
基本的には、お鍋の取り付け部分の太さに応じて
木の取っ手を削って頂き、
最後は金具でお鍋に固定していただければ、
従来通りお使い頂くことが可能です。


雪平鍋の取っ手は、ネット通販でも販売自体はされている商品ですが、
・実際に実物をご覧になられたい方
・ネット通販の送料が気になる方
は、是非、三保原屋本店の店頭にてご覧ください。
  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)

2019年12月23日

保育園の調理士さんのお勧めは・・・

三保原屋本店 柳宗理 ステンレスボール ステンレスザル キッチングッズ

三保原屋本店 柳宗理 ステンレスザル キッチングッズ

当店にて、人気のある「柳宗理 の調理器具」。
先日、保育園で調理士をされている方に、その良さについて話を聞きました。

ボウルについては、
「端の巻き込みが無く、衛生的」
ザルについては、
「端の巻き込みが無く、衛生的に加え、ザル部分が針金ではないため、壊れにくくケガをしにくい」
点が利点とのことです。

柳宗理シリーズは、
デザイン性が高く、見た目がお洒落なのも魅力ですが、
調理のしやすさ・衛生面も計算されて作られた調理器具。

そのため、一度使用するとファンになる方も多い商品です。

「安心安全な料理作り」は食材選びも大切ですが、
調理器具も重要な要素。

調理器具から見直してみませんか。

  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)

2019年12月22日

ギャッベの絨毯

三保原屋本店 ギャッベキリム 絨毯

遊牧民の絨毯として人気の高い「ギャッベ」。
ギャッベとは、イラン南西部、ザクロス山麓で遊牧生活を送るカシュガイ族が
作っている手織り絨毯です。
最初から最後まで、全工程をハンドメイドで仕上げており、
素材はウール100%。
更に染めも草木染と天然の成分で染めております。
そのため、1点1点風合いが異なるのが魅力の一つ。

また、柄や模様は一目みても、独特な雰囲気が漂います。
それには、カシュガイ族ならではの文化や感性が反映されており、
より味わい深さを増しているようです。

そして、「ギャッベ」には、「オールド・ギャッベ」という種類もございます。
「オールド・ギャッベ」とは、織られてから20~30年間倉庫で保管されていたものを言います。
デザインや色彩感覚は、「ギャッベ」とは異なり、
「自由奔放な躍動感」が表現されているのが特徴です。
前述と同様に、当時のカシュガイ族の文化や生活スタイルなどを彷彿とさせ、
歴史的価値すら感じさせます。

知れば知るほど、興味深い「遊牧民の絨毯」の世界。
今記載したのは、ほんの一握りです。
当店には、他にも様々な種類の遊牧民絨毯がございます。
是非、店頭にてご覧下さいませ。

絨毯は、3F絨毯コーナーにてご紹介しております。
(一部、2Fインテイリアのコーナーにもございます。)