2018年07月07日
本日は七夕です。


本日は、七夕です。
短冊にお願いごとを書いて、笹の葉に吊るした方も
多いのではないでしょうか。
そして、七夕の行事食といえば「そうめん」。
なんと、平安時代から続いてきた文化だそうです。
しかし、そもそも何故そうめんを食べるようになったのでしょうか。
その理由は諸説あるそうです。
もともと、七夕は中国から伝わってきた行事。
昔から中国では索餅(さくべえ)が食べられてきました。
しかし索餅は硬いお菓子。
子どもが食べるには難しいものだそうです。
そこで、子どもが食べやすいように
段々と柔らかいそうめんを食べるようになってきたのがよく言われる説です。
皆様はどの様にそうめんを食べられますか。
薬味をたくさん乗せて食べる、
キュウリやニンジンをそうめん風にスライスしてそうめんに混ぜて食べるなどなど。
様々に方法でお楽しみ頂けます。
土鍋に入れてそうめんを食べる方法もお勧めですよ。
それぞれの食べ方でそうめんを食べ、
七夕をお楽しみくださいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。