2016年12月13日
お正月飾りを飾ろう
もうすぐ12月も半分が過ぎようというところ、日々の冷え込みも厳しくなってきました
昼間はまだ良くても夕方から急に寒い!なんてことも。
お出かけの際は油断せず暖かい恰好をなさって下さいね。
さて、みなさんお正月の準備は進んでいますか?
年末に慌ててご購入されることの多い商品のひとつが『お正月飾り』です。
毎年飾っているけどその習慣について改めて調べる機会はなかなかありませんよね。
今回はそんなお正月飾りのお話です。

しめ飾りは新年の神様をお迎えする目印。
幸せな一年となるように不浄を払い、商売繁盛、家内安全、一家和楽を祈願する意味が込められています
古い年の災いを締め出し、新しい災いが家の中に入らないようにする意味もあります。
こういった意味を知って飾ると、いつもの玄関や家の中がちょっと神聖な感じがしますね。
お正月の準備を始める「正月事始め」は12月13日。
今日からお正月飾りを飾っていい日なんです。
12月13日~12月28日、または30日までに飾り終えるのが神様への礼儀です。
おすすめは「八」で末広がりの12月28日
大安吉日も縁起が良いですね。今月は17日と23日が大安です!
気を付けたいのが12月29日と12月31日。
29日は「苦立て」といって縁起が悪く、
31日は「一夜飾り」と言って不吉だと考えられています。
ただ、29日は「福」として縁起が良いと考える地域もあるようです!
そして30日に間に合わなければ元旦の朝に飾れば問題ないとのこと。
しめ縄は玄関のドアに
門松は門前や玄関に
鏡餅は床の間や居間に
破魔矢は神棚やタンスの上などできるだけ高い所に飾りましょう。
松の内(一般的には1月7日です。地域によって異なりますのでご注意下さい!)を過ぎたらお飾りを外して下さい。
外したお飾りは神社などで行われる「どんと焼き」や「お炊き上げ」など、お住まいの地域の指示に従って処分して下さいね。
神社に納めるのが難しい場合は小さく切り、丁寧に新聞紙に包めば捨ててOKです。
当店ではしめ飾りを扱っていますが、残り少なくなっていますのでお買い求めはお早めに!

昼間はまだ良くても夕方から急に寒い!なんてことも。
お出かけの際は油断せず暖かい恰好をなさって下さいね。
さて、みなさんお正月の準備は進んでいますか?
年末に慌ててご購入されることの多い商品のひとつが『お正月飾り』です。
毎年飾っているけどその習慣について改めて調べる機会はなかなかありませんよね。
今回はそんなお正月飾りのお話です。

しめ飾りは新年の神様をお迎えする目印。
幸せな一年となるように不浄を払い、商売繁盛、家内安全、一家和楽を祈願する意味が込められています

古い年の災いを締め出し、新しい災いが家の中に入らないようにする意味もあります。
こういった意味を知って飾ると、いつもの玄関や家の中がちょっと神聖な感じがしますね。
お正月の準備を始める「正月事始め」は12月13日。
今日からお正月飾りを飾っていい日なんです。
12月13日~12月28日、または30日までに飾り終えるのが神様への礼儀です。
おすすめは「八」で末広がりの12月28日

大安吉日も縁起が良いですね。今月は17日と23日が大安です!
気を付けたいのが12月29日と12月31日。
29日は「苦立て」といって縁起が悪く、
31日は「一夜飾り」と言って不吉だと考えられています。
ただ、29日は「福」として縁起が良いと考える地域もあるようです!
そして30日に間に合わなければ元旦の朝に飾れば問題ないとのこと。
しめ縄は玄関のドアに
門松は門前や玄関に
鏡餅は床の間や居間に
破魔矢は神棚やタンスの上などできるだけ高い所に飾りましょう。
松の内(一般的には1月7日です。地域によって異なりますのでご注意下さい!)を過ぎたらお飾りを外して下さい。
外したお飾りは神社などで行われる「どんと焼き」や「お炊き上げ」など、お住まいの地域の指示に従って処分して下さいね。
神社に納めるのが難しい場合は小さく切り、丁寧に新聞紙に包めば捨ててOKです。
当店ではしめ飾りを扱っていますが、残り少なくなっていますのでお買い求めはお早めに!
Posted by 三保原屋 本店 at 17:34│Comments(0)
│つぶやき