2021年02月04日

鍋の取っ手の話

静岡 雪平鍋

写真は2種類の雪平鍋。
持ち手を見て頂くと、ちょっとした違いが分かるのですが、
右側の雪平鍋は「リベット」というネジで持ち手が付けられています。

少し見えにくいですが、
左側の雪平鍋は「リベット」ではないタイプで持ち手がつけられています。
(溶接された跡がポコっとでています)


お客様の目線でいえば、洗いやすい・洗いにくいという差が出てきますが、
持ち手の丈夫さでいえば、左側の雪平鍋の方が強いという特徴があります。
そのため、お値段も左側の雪平鍋の方が高くなります。

フライパンでも、ステンレスの鍋でも取っ手の付け方を見て頂くと、このような違いがあります。
また、お値段も「リベット」ではないタイプの方が高いかと思います。

特に長く使う可能性のあるお鍋は、このあたりも見て選んでいただけますと幸いです。



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この記事へのコメント
こんにちは。
今使っている雪平鍋の取手が、グラグラしてきました。
他は全然大丈夫なんだけど、買い替えどきなのでしょうか?
もったいないなぁ。
Posted by ゆみ at 2021年02月04日 07:19
コメント頂き、ありがとうございます。
「雪平鍋の持ち手(木)」については、部品としての販売をしておりますので、本体に問題がなければ、取り換えることで使い続けることができるかなと思います。

普段、お店には出ていない商品になりますので、恐れ入りますが、1階キッチン売場スタッフにお声かけください。
持ち手は、サイズが複数ございますので、本体をお持ちいただくお客様もいらっしゃいます。
取っ手は、削って、釘を打つような作業が必要となります。

少しお日にちいただけましたら、有料で取っ手のつけかえをすることも出来ます。

せっかく大切にお使い頂けているので、取っ手の付け替えで、お使い続けることができたら幸いです。
Posted by 三保原屋 本店三保原屋 本店 at 2021年02月05日 12:59
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    コメント(2)