2021年07月21日
鉄フライパンの「最初に焼く処理」
鉄フライパンは工場からの出荷時に錆止めを塗っていることがあります。
(最近は、そうでもない商品が増えてきました。)
この錆止めを焼く処理を、「どうやってやるのかな??」とイメージがつかない方も多いので、ブログで説明しようと思います。
【全体のイメージ】
まず、この処理はIHではできません。
また、作業自体はとても単純です。
鉄フライパンを火にかければいいだけです。
【作業】
外面にも、中面にも錆止め塗っているので、両方焼く必要があります。
火をあてていると、煙がモクモクと出ます。
写真には写りにくいのですが、結構分かりやすい煙です。作業としては10分~15分くらいです。
【チェックの仕方】
焼けると、フライパンの表面が、あおみがかかった虹色のような感じになります。
錆止めを塗っている時は、ツルっとした黒なので、比較は分かりやすいと思います。
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Posted by 三保原屋 本店 at 09:06│Comments(0)
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