2013年02月09日
鉄のフライパン
「ひとつの道具をていねいに手入れし、修理をしながら長く、大切に使ってゆく」
一昔前はそのことを不便と思わず、それがごく当たり前の日常だったように思います。
台所を見渡せば、使い込んで色が変わったり、ちょっとへこんでいたり、見た目にはあんまり
キレイに映らないものの方が多かったですよね。今思えば手になじんで、きっと使いやすかったに違いありません。
そんな感じのものばかりだから、どれもが違和感なく台所に並んでいて。
だから、新しいものがやってきたりすると目立つこと、目立つこと。
今の時代はその頃とはちょうど反対になったみたい。技術が進歩し、開発され、便利なものが多くなりました。
足早な生活をしがちな今、少しだけ速度を落として「良いもの」と付き合う時間を楽しんでみませんか。
今日は昔からあるものだけど、現代の技術がしっかりと生かされた「良いもの」をご紹介します。

鉄のフライパンといえば、プロの料理人があおっている場面や、食材を入れた時に出るあのジャッという音。出来上がっていく料理がなんとも美味しそうに見えますよね。なんとなくかっこよくて、あこがれの調理道具でもあったりします。でも反対に「重い」 「さびる」 「お手入れが大変そう」など、マイナスのイメージも強く根付いています。一度は使ってみたものの何回か使っただけで諦めてしまった人も少なくないのではないでしょうか。
従来の鉄製フライパンは表面に錆び止めのための塗装が施されており、使う前に火に掛けて取り除く、いわゆる
「空焼き」の作業が必要です。その後油をなじませてようやく料理を始めることができます。使用後の手入れも大切で、汚れを取り除き洗い終えたら最後に油を塗ってさびからフライパンを守ります。空焼きの作業は最初の1度だけですが、料理をするたびにこのメンテナンスを繰り返すとなるとちょっと・・・ 多くの人がテフロン加工のフライパンを使うのもわかる気がします。

鉄のフライパンで調理すると、フッ素樹脂加工の217倍という圧倒的な熱伝導率で食材にたっぷりと熱を供給するため、炒め物や焼き物が香ばしく、美味しく仕上がります。そして体に吸収されやすい鉄イオンの形で自然に鉄分を摂取できることも嬉しい特性のひとつ。繰り返し使うことで油がなじみ、より快適に調理できるようになります。
鉄の素晴らしい特性はそのままに、さびにくく、面倒なお手入れの要らないフライパンが出来たら・・・
そんな思いを形にした「夢のフライパン」が誕生しました。
リバーライト社製 「極・KIWAME」

自動車や機械部品に施される金属の特殊熱処理技術を用いることで、極めてさびにくく、強靭なフライパンが生まれました。
●その錆びにくさから従来のものとは違い錆び止めのための塗装はされておらず「空焼き」の必要がありません。
●使用後の油塗りも必要ではなく、水気を切り、乾燥させるだけでOKです。
●気になる重さも26cmのフライパンで約950gと女性でも扱いやすくなっています。
●200vIH(電磁調理器)を含む全ての調理用熱源でお使いいただけます。
製造元は、日本国内で30年にわたり鉄に対する深い愛情と、熱い情熱でこだわりの鉄製フライパンを作り続ける
「RIVER LIGHT・リバーライト」

フライパン、炒め鍋、たまご焼きから、天ぷら、中華、アジア鍋までラインナップも豊富です。
上の画像の品は、フライパン 26cm ¥5,775 (税込上代)
サイズ、価格、仕様などの詳細は 「リバーライト公式HP」 でもご覧いただけます。
(今回の画像の一部はこちらのサイトから引用させていただきました)
きちんと手入れをしていれば親から子、子から孫へと数十年に渡って使い続けていくことが出来る鉄のフライパン。
手入れが必要なのはこの「極・KIWAME」も例外ではなく、間違った使い方をしたり、基本的なお手入れを怠ったりするとせっかくの良いものが台無しになってしまうことも・・・。
でも大丈夫! 「三保原屋はリバーライトのオフィシャルショップです」 三保原屋スタッフがご使用に際しての
注意事項、メンテナンス、アフターケアまで丁寧に、わかりやすくご説明いたします。


「お手入れをして、使う」 その繰り返しこそが使いやすい道具へと育てる一番の方法です。
ブログ担当の私も今回を機に思い切って1枚購入しました!今まではテフロン加工派の私ですがどんな風に
この「極・KIWAME」を育てられるか、ブログでその経過を報告出来ればいいなと思っています。
(※ブログ内画像について・上から1、2、3番目までの画像の品はリバーライト、レギュラーフライパンになります。)
一昔前はそのことを不便と思わず、それがごく当たり前の日常だったように思います。
台所を見渡せば、使い込んで色が変わったり、ちょっとへこんでいたり、見た目にはあんまり
キレイに映らないものの方が多かったですよね。今思えば手になじんで、きっと使いやすかったに違いありません。
そんな感じのものばかりだから、どれもが違和感なく台所に並んでいて。
だから、新しいものがやってきたりすると目立つこと、目立つこと。
今の時代はその頃とはちょうど反対になったみたい。技術が進歩し、開発され、便利なものが多くなりました。
足早な生活をしがちな今、少しだけ速度を落として「良いもの」と付き合う時間を楽しんでみませんか。
今日は昔からあるものだけど、現代の技術がしっかりと生かされた「良いもの」をご紹介します。

鉄のフライパンといえば、プロの料理人があおっている場面や、食材を入れた時に出るあのジャッという音。出来上がっていく料理がなんとも美味しそうに見えますよね。なんとなくかっこよくて、あこがれの調理道具でもあったりします。でも反対に「重い」 「さびる」 「お手入れが大変そう」など、マイナスのイメージも強く根付いています。一度は使ってみたものの何回か使っただけで諦めてしまった人も少なくないのではないでしょうか。
従来の鉄製フライパンは表面に錆び止めのための塗装が施されており、使う前に火に掛けて取り除く、いわゆる
「空焼き」の作業が必要です。その後油をなじませてようやく料理を始めることができます。使用後の手入れも大切で、汚れを取り除き洗い終えたら最後に油を塗ってさびからフライパンを守ります。空焼きの作業は最初の1度だけですが、料理をするたびにこのメンテナンスを繰り返すとなるとちょっと・・・ 多くの人がテフロン加工のフライパンを使うのもわかる気がします。

鉄のフライパンで調理すると、フッ素樹脂加工の217倍という圧倒的な熱伝導率で食材にたっぷりと熱を供給するため、炒め物や焼き物が香ばしく、美味しく仕上がります。そして体に吸収されやすい鉄イオンの形で自然に鉄分を摂取できることも嬉しい特性のひとつ。繰り返し使うことで油がなじみ、より快適に調理できるようになります。

鉄の素晴らしい特性はそのままに、さびにくく、面倒なお手入れの要らないフライパンが出来たら・・・
そんな思いを形にした「夢のフライパン」が誕生しました。
リバーライト社製 「極・KIWAME」

自動車や機械部品に施される金属の特殊熱処理技術を用いることで、極めてさびにくく、強靭なフライパンが生まれました。
●その錆びにくさから従来のものとは違い錆び止めのための塗装はされておらず「空焼き」の必要がありません。
●使用後の油塗りも必要ではなく、水気を切り、乾燥させるだけでOKです。
●気になる重さも26cmのフライパンで約950gと女性でも扱いやすくなっています。
●200vIH(電磁調理器)を含む全ての調理用熱源でお使いいただけます。
製造元は、日本国内で30年にわたり鉄に対する深い愛情と、熱い情熱でこだわりの鉄製フライパンを作り続ける
「RIVER LIGHT・リバーライト」

フライパン、炒め鍋、たまご焼きから、天ぷら、中華、アジア鍋までラインナップも豊富です。
上の画像の品は、フライパン 26cm ¥5,775 (税込上代)
サイズ、価格、仕様などの詳細は 「リバーライト公式HP」 でもご覧いただけます。
(今回の画像の一部はこちらのサイトから引用させていただきました)
きちんと手入れをしていれば親から子、子から孫へと数十年に渡って使い続けていくことが出来る鉄のフライパン。
手入れが必要なのはこの「極・KIWAME」も例外ではなく、間違った使い方をしたり、基本的なお手入れを怠ったりするとせっかくの良いものが台無しになってしまうことも・・・。
でも大丈夫! 「三保原屋はリバーライトのオフィシャルショップです」 三保原屋スタッフがご使用に際しての
注意事項、メンテナンス、アフターケアまで丁寧に、わかりやすくご説明いたします。


「お手入れをして、使う」 その繰り返しこそが使いやすい道具へと育てる一番の方法です。
ブログ担当の私も今回を機に思い切って1枚購入しました!今まではテフロン加工派の私ですがどんな風に
この「極・KIWAME」を育てられるか、ブログでその経過を報告出来ればいいなと思っています。
(※ブログ内画像について・上から1、2、3番目までの画像の品はリバーライト、レギュラーフライパンになります。)
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昔からの道具に惹かれるのは・・
ぐりむさんのお茶を少し取り扱います!
エンバランス ウォータータンク12L
タンブラーでおうちパフェ
お勧めのスライサー
昔からの道具に惹かれるのは・・
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Posted by 三保原屋 本店 at 12:05│Comments(0)
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