2020年12月15日

レデッカーのテーブルブラシ

三保原屋本店 レデッカー はりねずみ テーブルブラシ

実用性がありながらも、使っていて楽しいと感じる磨きアイテム。
そんな生活を豊かにする商品を提案したいと集めた商品たちがあります。

いくつか取り揃えた中から、
「レデッカーのテーブルブラシ」をご紹介します。

レデッカーは、当店では新しく取り扱うブランドです。
1936年にドイツに創業した生活用品全般を扱う老舗メーカー。
シンプルでありながら美しい、自然素材を用いた商品を生み出しています。

ハリネズミをモチーフにした、かわいらしい形のテーブルブラシ。

テーブルにこぼれた、パンくずや食べこぼし等を
サっととってくれます。

テーブルやその近くに置いていても、
かわいいデザインなので、インテリアとしてもお使い頂けます。

お子さんも楽しくお手伝いしてくれそうですよね。
  


2020年10月27日

昔ながらの箒たち

三保原屋本店 ほうき 年末大掃除

当店には昔ながらの座敷ぼうきをはじめ、
大小・種類様々なほうきをご用意しております。

今は掃除機が主流ですが、
実はほうきは、現代の家の掃除にも向いています。

例えば、「シュロのほうき」。
こちらは、床そうじにお勧めです。
ヤシ科のシュロは、油分が含まれております。
そのため、フローリングの掃除に使用すると、
まるでワックスを掛けたような美しいツヤが出てきます。

また、「室内用座敷ぼうき」は、
軽くコンパクトで電気代がかからないうえ、
床や畳に優しく、気づ付けにくいです。

今は、ルンバなどの便利な電気機器が多く発売されていますが、
昔から使用されているものには、
それなりの理由があり、現代でも大いに活躍できるのです。
昔ながらの用具も見直してみることも大切ですね。

  


2020年10月26日

日本のそうじ道具たち

棕櫚の箒 三保原屋本店 年末大掃除

先日「棕櫚のほうき」のお問い合わせがありました。
ほうきの問い合わせが増えてくると、年末の大掃除が頭をよぎります。

日本古来の掃除道具、箒。

三保原屋本店は創業当時は
天然素材をつかった道具を売る「荒物屋」でした。
その名残をすこしでも残すべく、
三保原屋本店の二階では現在も【松野屋さん】の荒物を販売してます。

日本の生活様式や価値観が変わる中でも
「一度はつかってみたい」道具があります。

インターネットでは調べることができない風合いを
三保原屋本店で感じてみてください。


  


2020年10月15日

紙でできた塵取り

三保原屋本店 ちりとり 高田耕造商店

登場以来、注目を集めている人気商品です。

なんと「紙」でできた塵取り。

紙に、「柿渋」を塗って作られています。

「柿渋」には、防虫・除虫効果があると言われています。
また、静電気が起きにくいので埃やチリがくっつかずサラサラとゴミ箱へ落ちていきます。

塵取りには嬉しい利点ですよね。

更に、外枠は竹ひごを使用しているので、
強度はしっかり保たれています。

あるようでなかった紙の塵取り。
是非お試し下さいませ。
  


2020年09月16日

『松野屋』鋳物刷毛 / 大

三保原屋本店 松野屋 『松野屋』鋳物刷毛 / 大

素朴で懐かしい暮らしの道具を提案する松野屋の「鋳物刷毛」。
昔ながらの暮らしの道具は、
現代的な「売る」ことを考えて作られた商品に比べると、素朴で純粋な魅力があります。

この鋳物刷毛は、柔らかな穂先が特徴的な山羊の毛を使用しています。
棚やサッシの隙間、パソコンのキーボードなどの掃除に役立ちます。
ループ付で壁に掛けて収納が出来ます。

古くからの商品は、
日本社会で、永く使われているだけあり、現代生活でも大いに活躍してくれる優れもの。

昔の日本人の知恵や技術は、素晴らしいなと思わせてくれる商品です。  


2020年08月17日

インテリアとして選ぶ籠アイテム

三保原屋本店 籠 春のインテリア 生活用品

「籠」をインテイリアとして取り入れるだけで、簡単にお洒落な空間作りができます。

取り入れ方は、

リビングのインテリアとして、造花を添えて置いたり、
スリッパの収納として、エントランスに設置したり、
何か目に付きたくないものを収納し、目隠しにしたり、、、

実用性でありながらも、
インテリアに動きや張りを与えてくれる、便利なアイテムです。

1つ置いてあるだけで、空間を素敵に感じさせることができます。

是非、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
  


2020年08月13日

アルマイト マッコリカップ

三保原屋本店 マッコリカップ コウケンテツ

マッコリカップといえば、
韓国の人気の酒、マッコリを飲むのに使用するカップ。

料理家のコウケンテツさんは、
料理をする際の、調味料入れとして使用しています。

レトロ感があり、手つきのデザインがかわいらしいカップ。
マッコリを飲む以外でも、料理を盛り付ける器、
コウケンテツさんのように調味料を入れるカップなど、
そのほかアイデア次第で、色々な使い方ができそうです。

調味料入れとして使用するとは、面白い使い方だなと思いました。

こちらの商品は、2Fインテリアのフロアーにてご紹介しております。
是非ご覧下さいませ。  


2020年07月28日

手ぬぐい『6jam』にじゆら

三保原屋本店 雑貨

『にじゆら』は、大阪・堺の染め工場が作り出す手ぬぐいのファクトリーブランド。
染色職人の伝統技術と作家さんのセンスを掛け合わせた、
今の時代にしっくり馴染むデザインが特徴です。

にじゆらの手ぬぐいは、すべて「注染(ちゅうせん)」と呼ばれる技法で染められています。
注染とはその名の通り、染料を生地に注いで染める技法。
染め上がった布には表と裏がなく、両面染まるのが特徴です。

6jamは、ボカシやにじみをいかし、ごろごろ、トロリと煮込んだジャムを
遊び心たっぷりに手ぬぐいに落とし込んだシリーズです。
ジャム瓶のカタチに折りたたまれた手ぬぐいを広げると
さまざまな果実を煮込んだ美味しそうな味のジャムが広がります。

こちらの商品は、通販サイトBASEでも販売しています!  


2020年07月08日

籐買物かご

三保原屋本店 籐買物かご

日本の職人が手掛ける昔ながらの手編みかご。

軽く手丈夫なので、長く愛用でき、

経年で飴色に変わる楽しみも味わえます。

懐かしさと新鮮さを併せ持つデザインは、

収納かごにしても素敵です。

この季節になると、このかごを持ってお買い物をされている方がちらほら。

昔ながらのデザインも、現代の風景に溶け込むと
不思議とよりお洒落に見えます。

お買い物で使わない時は、家の中でインテリアとしてもお楽しみ頂けます。
  


2020年06月30日

花富士花火

三保原屋本店 富士山花火 花火


供向け玩具花火の製造を続けて約90年の歴史を持つ『筒井時正玩具花火製造所』。

1999年、当時国内唯一だった福岡県八女市の線香花火製造所が廃業し、
日本の線香花火は消えてしまう運命にありました。
そんな時、筒井時正玩具花火製造所3代目の筒井良太さんが線香花火の製造技術を絶やしたくない、
と立ち上がり、その製造所で修行してすべてを引き継ぎ、今に至ります。

当店では線香花火の他にも、ユニークなモチーフの花火も取り扱っています。

ここでご紹介するのは、富士山をモチーフにした置き型花火です。

点火すると、地中から吹き上げる活火山のように炎と煙が激しく上がります。
山の斜面を吹き上がったマグマが滑るさまは、迫力ある美しさ。
噴火の終わりには、周囲に煙がたなびきます。

青と赤の、どこか富嶽百景を思わせるような2色のセットです。
今の時期は二つ並べてインテリアとして飾り、夏本番になったら花火として遊ぶ、というのも良いかもしれませんね。