2020年10月26日
日本のそうじ道具たち
先日「棕櫚のほうき」のお問い合わせがありました。
ほうきの問い合わせが増えてくると、年末の大掃除が頭をよぎります。
日本古来の掃除道具、箒。
三保原屋本店は創業当時は
天然素材をつかった道具を売る「荒物屋」でした。
その名残をすこしでも残すべく、
三保原屋本店の二階では現在も【松野屋さん】の荒物を販売してます。
日本の生活様式や価値観が変わる中でも
「一度はつかってみたい」道具があります。
インターネットでは調べることができない風合いを
三保原屋本店で感じてみてください。