2020年09月12日
静岡のおいしい食卓 ~自然薯農家さんのお話~

「静岡のおいしい食卓」のサイトでは、
各方面のプロに聞いた、美味しいさの秘密など普段は聞くことのできないお話を
ブログ形式で紹介しています。
今回は、その中から、「自然薯農家さんのお話」をご紹介します。
もともと栽培が難しい自然薯。
自然薯の栽培サイクルは大きく、
①むかごづくり
②種芋づくり
③種芋を植えて、販売用自然薯づくり
と、分かれており、それぞれに1年の時間がかかります。
自然薯の植え付け時期は、農家さんにより異なりますが、
5月~7月頃に行われることが多いようです。
自然薯は掘り起こさなければ結果が分からないもの。
一度掘り起こしてしまうと、元に戻すことが出来ないので、
葉っぱの成長を見ながらの判断をせざるを得ません。
お話を聞いたのは7月。
自然薯の花が咲き始めており、ほのかに甘い香りがしました。
「とろろ」になってしまうと、想像がしにくい「自然薯」の生産現場。
毎年温暖化が進んでいるように感じる変化のなかで、
農家さんも試行錯誤しながら、美味しい自然薯を生産されていました。
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Posted by 三保原屋 本店 at 07:00│Comments(0)
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