2017年04月15日

昔ながらの亀の子束子

‪明治41年に実用新案登録され続けている、亀の子たわし。‬
‪昔も今も変わらない道具です。‬



‪昔ながらのタワシは今も健在です。‬

‪タワシの素材は‬
‪シュロという木の皮やパーム椰子など。‬

‪ちょっと硬そうですが、実はそうでもないんです。‬

‪中でも、‬
‪棕櫚束子(シュロタワシ)は水に強く適度にしなり‬
‪繊維自体に汚れの吸着性があり丈夫です。‬

‪同じシュロでも、柔らかめ・硬めを選べる…といいことずくめ!

‪昔の台所には必ずタワシがありました。‬
‪一度使ったらきっとやみつきになってしまうはず。‬

‪※‬

‪タワシは水洗いして‬
‪汚れやカスをとり‬
‪天日で乾かしましょう。‬
‪落ちなかった汚れは‬
‪干した後にたわし同士こすりあわせて下さい‬
  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:49Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F