2022年05月09日
紫外線対策に IZA(イーザ)の晴雨兼用傘

今年の新商品をご紹介します。
機能性のお洒落をプラスした「IZA(イーザ)」の晴雨兼用傘です。
最近では、男性も日傘を持って歩くことが推奨されていますが、
こちらの日傘も男女問わずお使い頂ける色味とデザイン。
そして、全色UVカット率・遮光率100%に加え、防水撥水加工も施されている、
優秀な日傘です。
重さも、約220gと軽量で、ケースが付いているので、
カバンに携帯するのにとても便利です。
名前も、とてもユニークで、
武士が「思い立って事を始める時に、イザっ!と言葉を発する」様子から
きているそうです。
晴れの日でも雨の日でも、
イザっ!という時に役に立つ、万能な日傘ですよ。
2022年05月08日
銀行員の日傘

傘メーカーさんが、お世話になった銀行員さんのために作ったと
言われている日傘。
非常に機能性が高く、UVカット率でいったら断トツとも言える日傘です。
表面がシルバーコーティング、裏面が黒い生地を使用しており、
空からの紫外線をカットし、地面からの照り返しを吸収してくれます。
そのため、この日傘の中に入ると、多少個人差はありますが、
体感温度が4-7℃下がると言われています。
実際に使用してみると、木陰にいるような涼しさを体感できました。
また、見た目よりも軽く、柄の部分には骨組みの先端を収納できるリングも
付いているため、持ち運びもストレスがありません。
仕事で外回りをされる男性の方はもちろん、
お子さんの部活動で炎天下の中、河川敷などで野球やサッカーなどに同行されるお母様やお父様にも人気ですよ!
2022年05月07日
2022/5/10(火)放送予定 SBSテレビ「LIVEしずおか」本店が登場します!

「トレンドランキングコーナー」内の、”紫外線対策グッズランキング”として本店の商品を取材頂きました!
井出アナウンサーと実際に今年人気の商品を手に取りながら、商品のポイントや、使い方等をご紹介させて頂きました。
井出アナウンサーに使用して頂き、その良さも体感して頂きましたよ。
今年は、4月に夏日も多く、暑い日が続いている影響で、UV対策商品のお問い合わせが多いです。例年よりも、真剣にお買い求めされる方も早くいらっしゃっています。今年のトレンドも合わせて紹介しておりますので、是非ご覧下さいませ。
2022/5/10(火)18:15~
SBSテレビ「LIVEしずおか」内、のランキングのコーナーにて放送予定です!
2022年05月02日
5月5日に新茶販売会を実施します!
三保原屋本店では5月5日に新茶販売会を実施します。
試飲イベントとして、茶神888さんがご来店予定!
(888さんによる試飲は13時~、15時~のそれぞれ30分程度を予定しています。)
街を歩く人たちにも「新茶のシーズンだね!」と感じて頂きたい季節。。
ただ、新茶シーズンは、お茶屋さんは商品発送などで忙しく・・動きがとりにくい。
そこで、三保原屋本店が茶神888さんのお力も借りながら、新茶販売会をしようと考えています。
更に・・・
4月の中旬から続く悪天候により、全国の茶農家さん・お茶屋さんが今年も大変な思いをしながらお茶をつくっていると聞きます。
あくまでも自然が相手で、個体差が出る商品なので、今一度お茶に携わる方々を想いながらイベントをしたい年です。
去年は、若手の茶農家集団のぐりむさんのお茶を取り扱わせて頂きました。
今年は、呉服町にある小山園さん、八女にある星野製茶園さんのお茶を取り扱おうと準備しています。
もちろん地元・静岡のお茶にも頑張ってほしいですが、若い世代の方々やsnsでもお茶に興味を持つ方々が増えている今、
お茶全体にとって良くなることがあれば、それはそれでとても嬉しいと思っています。
なお、茶神888さんが全国の茶園に伺い、活動をされていました。
(詳細は茶神888さんのツイッター等をご覧いただければわかるかと思います。)
そういった観点からも少しですが、県外のお茶も取り入れてみたいなと今年は感じました。
2022年05月02日
タンブラーでおうちパフェ

パフェは喫茶店などのお店で食べるスイーツというイメージが先行しますが、
意外と自宅でも作ることができます。
自分の好きな物だけを詰めたオリジナルパフェ。
自宅での贅沢な時間になりそうです。
パフェ用のグラスを使用するのもお勧めですが、
タンブラーに詰めるのもお洒落でお勧めです。
タンブラーは意外と中身が入るので、
扱いやすかったりもしますよ。
2022年05月01日
【先行販売開始!】三保原屋本店の包装紙柄の手拭い

ゴールデンウイークになると、商店街に多くの方が訪れてくれます。本当にありがたいことです。
静岡駅前にある呉服町商店街は全国でも有数の商店街と言われています。
2021年11月に行われた通行量調査では、1日で三保原屋本店の前を18,000人を超える方が歩かれていると報告されています。
全国の商店街が衰退していくなかで、静岡の街中にある商店街は利用者が非常に多い部類に入ります。
それでも過去に比べれば数字はだんだんと右肩下がりな傾向にあります。
これは時代の流れもあるので仕方がないことでもあります。
いま、三保原屋本店があるビルは昭和32年7月5日に共同ビルとして誕生しました。

同じ頃に七間町にある札ノ辻ビルも完成・オープンされたそうで、共同で落成のお祝いをしている写真が残されています。


三保原屋本店の倉庫にあった古い段ボール箱の中から、昭和32年当時の包装紙を見つけたのが2019年。
包装紙や古い写真を見たときに、ここから高度成長期が始まり、商店街にある専門店が活気に溢れ、これから頑張ろう!という雰囲気を強く感じました。
そのときの雰囲気にあやかりたいと思い、60年の歳月を経て、
三保原屋創業333年にあたる2020年3月3日より包装紙を復刻利用することとしました。
↓見つかった当時の包装紙

包装紙を復刻利用していると、お客様から「手拭いにしてみたらどうかな??」とお声をかけて頂くことがありましたので、
2022年に商店街のビルが築65年を記念して包装紙柄の手拭いを製品化させて頂きました。
ネット上での販売は商店街ビル誕生の7月5日の予定ですが、
三保原屋本店の店頭販売では手拭いが欲しくなるGWより先行販売をさせて頂きます。
手拭いの染めは浜松です。
注染という方法により染めていますので、非常に細かいレベルでは、商品に個体差があります。
包装紙の柄を完璧に実現することが難しかったので、一部に静岡のモチーフである富士山を忍ばせています。
是非色々なご用途にお役にたつことが出来ればと思っています。