2013年03月06日

木のまな板再生します。

木製まな板を削りなおして良好な使い心地を甦らせて見ませんか。




上に置いた食材が滑りにくく、包丁の刃に優しい木製まな板。

軽くて扱いが楽で、使用前に充分湿らせておけば匂い移りもなく長持ちする木製まな板。

使い心地がよく愛着が湧き何年、十何年と使い続ける方が多いのも木製だからこそなのかもしれませんね。


毎日使う道具。知らず知らずのうちに包丁が表面を削ります。高さが変わってしまうため食材も切りにくくなります。

包丁の切れ味が悪くなったなあ、と感じた時はまな板の表面も確認してみて下さい。

新品の頃に比べ見た目にも使用した年月が表れてきます。

表面や木口の黒ずみが気になったら削りなおしを考えてみませんか。


ヒノキ、銀杏、ヒバ、ほうの木などを材料とするまな板。今では特に一枚板の柾目材のような高価なものも

あると聞きます。何度も削りなおして再生できる木のまな板は、使い捨ての時代ではなくなった今の生活に

ぴったりだと思いませんか。


昔は近所の大工さんに頼めば快く引き受けてくれたものですが、最近ではそれも難しいですよね。

そんな時は三保原屋に声をおかけください。


表面、裏面、左右の木口、手前と奥の側面、
まな板の状態やご希望に応じて削りなおしを承ります


価格  ¥1,575~ (まな板のサイズ、作業の内容により変わります)

お預かりから10日間前後での仕上がりとなります。


※削りや、切り落としの加工になるためまな板のサイズが小さくなったり、薄くなります。

※まな板の材質や状態、サイズによっては、作業をお受けできないこともございます。

● 詳細については、当社まな板担当までお気軽にお問い合わせください。  続きを読む


Posted by 三保原屋 本店 at 19:30Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F