2019年09月12日
新商品入荷!~スリムな傘~

傘コーナーより、
新入荷の傘をご紹介します!
スリムな形状に加え、デザインにもこだわった傘。
手元のボタンを押して、
ワンプッシュで開くので、片手でも楽に開くことができます。
ボタンや持ち手の部分は、スタイリッシュなデザインになっています。
また、生地には紫外線防止加工をしているので、
晴雨兼用としてもお使い頂けます。
大きさは、60cmと大き目の作りとなっています。
スタッフからも「かわいい」と注目の傘。
是非店頭にてご覧下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年09月11日
2019年秋市 明日2019/9/12より開催!
今年も秋市が始まります!
期間は、2019/9/12(木)~)2019/9/24(火)まで。
チラシはこちら。
表面→
裏面→
1つひとつにこだわりのつまった、
生活を楽しく豊かにしてくれる、商品の数々。
素敵な一品が見つかるはずです!
また、数量限定で用意をさせて頂いている商品も多数ございます。
気になる商品については是非店頭にてご覧ください!
なお、当ブログに掲載している写真は本日(9月11日)の静岡新聞朝刊に掲載を行ったものです。
※数量限定の商品が多数ございます。品切れに関してもご容赦ください。
是非お越し下さいませ!
また、三保原屋本店入口では、「離乳食のための道具たち」という、
離乳食(幼児食)からずっと使える道具たちを紹介したカタログを配布しております。
ご興味のあるかたは、詳細はこちらをご覧ください。
三保原屋本店のHPはこちら。
期間は、2019/9/12(木)~)2019/9/24(火)まで。
チラシはこちら。
表面→

裏面→

1つひとつにこだわりのつまった、
生活を楽しく豊かにしてくれる、商品の数々。
素敵な一品が見つかるはずです!
また、数量限定で用意をさせて頂いている商品も多数ございます。
気になる商品については是非店頭にてご覧ください!
なお、当ブログに掲載している写真は本日(9月11日)の静岡新聞朝刊に掲載を行ったものです。
※数量限定の商品が多数ございます。品切れに関してもご容赦ください。
是非お越し下さいませ!
また、三保原屋本店入口では、「離乳食のための道具たち」という、
離乳食(幼児食)からずっと使える道具たちを紹介したカタログを配布しております。
ご興味のあるかたは、詳細はこちらをご覧ください。
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2019年09月11日
陶器のある暮らし ~波佐見焼~

陶器も、柄やフォルムによって様々な表情を見せてくれます。
こちらは、波佐見焼の食器たち。
まるで洋食器かのようなかわいらしいデザインですが、
実は波佐見焼です。
真っ白な地に、濃く深みのあるブルーが映えています。
丸くコロンとした曲線が、見る人をホッコリとした気持ちにさせてくれます。
その日の気分、口にするものによって、
使用する陶器を変えてみるのも、いつもの日常を豊かなものにしてれくそうです。
三保原屋本店のHPはこちら。
Posted by 三保原屋 本店 at
07:00
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2019年09月10日
タオル売り場より 新商品のご紹介

「永くいつまでも皆様に愛される『永遠の定番』を生み出したい」
そんな想いから商品を作り続けているファイバーステューディオ。
当店では、「ハーフカットタオル」をご紹介しております。
このタオルの特徴は、何といっても「肌触りの良さ」。
ふんわりと心地よく、肌を包んでくれます。
その秘密は、パイルのカットの仕方にあります。
ループを、少し残してカットする加工法を用いており、
カットされている部分とされていない部分の2つの構造を
作ることで快適さを実現しました。
見た目のデザインもどこか独特。
こだわりが詰まったタオルです。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年09月09日
陶器のある暮らし ~富士山デザインの陶器たち~

素敵な波佐見焼の陶器を生み出し続けている「陶房 青」。
日本の象徴ともいえる富士山を、モダンにかわいらしくデザインした
富士山シリーズをご紹介します。
青と赤でペアで揃っているシリーズは、
贈り物としてやお祝いの場はもちろん、日常遣いとしても利用できます。
海外の方へのお土産としても喜ばれそうですね。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年09月08日
離乳食からの道具たち ~国産竹のベビースプーン~

離乳食から幼児食、更には大人の食事まで使用できる、
道具たちをご紹介した「離乳食からの道具たち」カタログ。
そこに掲載されている商品の中から、
ベビースプーンをご紹介します。
こちらは、国産の竹を使用して作られています。
大切なお子様の直接口に入るものなので、
素材にこだわった安心のアイテムです。
なかなか街中では見つからない逸品です。
スプーン・フォーク・ロングスプーンがございます。
見た目は、竹のナチュラルな風合いなので、
離乳食・幼児食が終わってからも、
お使い頂けるデザインです。
三保原屋本店のHPはこちら。
2019年09月07日
暮らしの磨き ~鍋・フライパンのためのブラシ~
実用性がありながらも、使っていて楽しいと感じる磨きアイテム。
そんな生活を豊かにする商品を提案したいと始まったのが「暮らしの磨き」です。
いくつか取り揃えた磨き商品の中から、
「レデッカーの鍋・フライパンのためのブラシ」をご紹介します。
レデッカーは、当店では新しく取り扱うブランドです。
1936年にドイツに創業した生活用品全般を扱う老舗メーカー。
シンプルでありながら美しい、自然素材を用いた商品を生み出しています。
海外製品らしいデザインと、木のナチュラルな風合いが特徴的なブラシ。
ブラシの部分は、
硬いヤシ毛を使用しているので、鍋やフライパンにこびりついた汚れを
しっかり落としてくれます。
また、柄がついているので、水や洗剤が手に付きにくく、手荒れ等が気になる方にもお勧めです。
更に、柄を持つことでそんなに力を入れずに洗えるので、
女性に優しいブラシです。
当店で登場以来、じわじわと人気を集めているブラシです。
是非お試し下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
そんな生活を豊かにする商品を提案したいと始まったのが「暮らしの磨き」です。
いくつか取り揃えた磨き商品の中から、
「レデッカーの鍋・フライパンのためのブラシ」をご紹介します。
レデッカーは、当店では新しく取り扱うブランドです。
1936年にドイツに創業した生活用品全般を扱う老舗メーカー。
シンプルでありながら美しい、自然素材を用いた商品を生み出しています。
海外製品らしいデザインと、木のナチュラルな風合いが特徴的なブラシ。
ブラシの部分は、
硬いヤシ毛を使用しているので、鍋やフライパンにこびりついた汚れを
しっかり落としてくれます。
また、柄がついているので、水や洗剤が手に付きにくく、手荒れ等が気になる方にもお勧めです。
更に、柄を持つことでそんなに力を入れずに洗えるので、
女性に優しいブラシです。
当店で登場以来、じわじわと人気を集めているブラシです。
是非お試し下さいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
Posted by 三保原屋 本店 at
07:00
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2019年09月06日
レザーシューズで秋を演出

秋になると欲しくなるレザーシューズ。
当店でお勧めなのが【Recipe】。
【Recipe】は、静岡市の老舗靴メーカーによるファクトリーブランド。
長年培ってきた製造技術を活かして、
驚くほど柔らかい革靴に仕上げました。
履き心地は、つい履いていることを忘れてしまいそうな程、抜群です。
一度足を通すと、離れられません。
コーディネート次第で、お出掛けにもワンマイルの外出にも
活躍頂けます。
是非お試しくださいませ。
三保原屋本店のHPはこちら。
Posted by 三保原屋 本店 at
07:00
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2019年09月05日
紙でできた塵取り

登場以来、注目を集めている人気商品です。
なんと「紙」でできた塵取り。
紙に、「柿渋」を塗って作られています。
「柿渋」には、防虫・除虫効果があると言われています。
また、静電気が起きにくいので埃やチリがくっつかずサラサラとゴミ箱へ落ちていきます。
塵取りには嬉しい利点ですよね。
更に、外枠は竹ひごを使用しているので、
強度はしっかり保たれています。
あるようでなかった紙の塵取り。
是非お試し下さいませ。
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Posted by 三保原屋 本店 at
07:00
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2019年09月04日
日本製の鍋・フライパン(富山のものづくり)

三保原屋本店では様々なキッチン雑貨を販売しています。
先日、富山の高岡にある鍋・フライパン工場に行ってきました。
高岡は鋳物の街。
お寺の鐘や、窓のサッシなど、様々な鋳物メーカーさんが集まっています。
日本製と聞くと、「値段が高い」という意識がある方も。
ただ、この「値段の高さ」にも理由がありました。
今回お邪魔した工場で作られているフライパンは、テフロン加工(フッ素加工)がされているタイプのもの。
フライパンの中に熱伝導率が高く・軽いという性質のあるアルミを使っています。
アルミの原材料はこんな形をしています。

アルミを700度以上にして、型に流しこみを行う際は、手作業で行うものもあります。
量産品なので全自動のイメージがありますが、人手がかかっています。
溶かしたアルミが溜まっている炉の表面には不純物が浮いていることもあり、手作業で純度の高いアルミをすくっています。

実際に型に流しこむ際の写真です。
表面張力で、注いだところがぷっくりと膨らんでいるのがわかるでしょうか。

型から取り出されたフライパンは、こんな形。
ここから不要な部分を除去して、形を整えていきます。

アルミのお皿みたくなったフライパン。
フライパンを削って、形を整えていくときに、紐状のキラキラした破片がでます。
触りたいと思いましたが、金属なので、素手で触ると手を切ってしまうのでNGだそうです。

品質管理もしっかりと。
凹みや、ゆがみがあると、テフロン加工(フッ素加工)が剥がれやすくなるので、人手で検品をしています。
ここから内面の加工や、外面の加工に移ります。
加工は安全性を考慮し、機械が行うものが多いですが、その間の1つ1つにちゃんと人手がかけられています。

たとえば、この工場では、フライパンが油やチリ等で汚れる工程を通ると、
その後、毎回洗浄工程が入ります。
表面の洗浄を行うことで、加工をしっかりと行うことが出来ます。
水源の豊富な日本では水で洗いますが、この機械も相当な投資が必要。
海外で水質上、水による洗浄が困難な地域があったり、
投資額の関係から、
薬品で汚れを落としたり、高温で焼ききるところもあるそうです。

内面・外面加工はこのような機械で行います。
内側の加工が異なれば、工程の数も異なります。

ここからは、検品→持ち手をプレスして、出荷準備と移っていきます。
多くの方が工場では働いており、
品質を保つ努力や、開発など、様々なお話を伺うことも出来ました。
なお、テフロン加工(フッ素加工)されたフライパンは消耗品的な側面があります。
そこで、
●冷ましてから洗うこと
●空焚きを避けていただくこと
を気を付けて頂ければ、少し長持ちします。
モノの良さに加えて、お客様が大切に使って頂くことが、
一番の長持ちの秘訣になります。
三保原屋本店では1階の真ん中でフライパンを常設しています。
なにか分からないことがあれば、スタッフまでお声かけください。
三保原屋本店のHPはこちら。