2021年01月21日
手付き納豆鉢

先日、助産師さんに【ママさんに使いやすい道具】の相談をさせて頂いた時、、
「これは良さそう!」と手にとって頂いたのが、手付き納豆鉢。
商品名に「納豆」がはいりますが、もちろん他のご用途にもお使い頂けます。
使いやすそうと思ったポイントは
持ち手がついており、内側がすり鉢状になっているので、食べ物をすりつぶしながら、お子さんにあげることができること。
すりつぶす道具と、お皿が一体化していることで、洗い物を減らすことができるのは嬉しいポイント。
ここからは、助産師さんに教えてもらった「生活の知恵」です。
ご興味のある方は、ご覧ください。
離乳初期初期はお粥を炊く機会が増えます。
お米とお水を入れた炊飯器の中央に「手付き納豆鉢」を入れます。
その「手付き納豆鉢」のなかに、赤ちゃん用のお粥材料を入れ、炊飯器で炊飯します。
「手付き納豆鉢」の中には、赤ちゃん用のお粥を炊くことができ、そのまわりには、大人用のご飯を炊くことができます。
手間と洗い物を減らしながら、美味しく離乳食をつくることができる知恵。
私も家で試してみましたが、上手につくることができました。
(炊飯器は5合炊きサイズで、3合を炊きました。炊飯器サイズにより適量サイズが異なる可能性があります)
(陶器の状況により、破損などには十分にご注意ください。)