静岡呉服町の三保原屋ブログ

現在、三保原屋本店の２階では、春の群言堂イベントを開催中。
群言堂のお洋服は年中取り扱いをしているのですが、この期間は普段よりも多くの商品を準備しております。

群言堂さんは、よくよくみると、生地にこだわった商品が沢山。
実は、生地の中には、静岡県内で織られているものもございます。
丁寧に織られた、こだわりの生地をつかったお洋服イベント。
４月２２日（木）～４月２８日（水）で、三保原屋２階にて開催中です！


  

本日、SBSで放送予定のオレンジに、三保原屋本店が登場します！
先日、浜名ランチさんに、収録でお料理を簡単にしてくれるピーラーを選んでいただきましたが、
ピーラーも人によって選び方が様々。

浜名ランチさんは、お料理を手早くすすめたいという点から、刃が大きめのものがお好きと伺いました。
収録で選んでいただいたのは、
①大き目な刃が特徴の、京セラのピーラー(セラミック刃)
②持っていないとおっしゃっていた、ツヴィリングのピーラー(ステンレスでおしゃれ系)

上記①は、キャベツを千切りにする方におススメしているもの。
セラミック刃なので、切り口に金属臭が残りません。
セラミックは錆びる心配もないのですが、とても硬いため、落とした際に割れたりすることがあります。

上記②はステンレスの美しさと、ツヴィリングブランドの切れ味が人気です。
人気のあるお料理教室でもおススメされていると、お客様からも伺ったことがあります。  

入荷しました！STAUB（ストウブ）！
写真は開店前の暗がりで、開店を待つストゥブ。

鋳物のホーロー鍋で、無水調理が出来て、デザインも良いことで、ずっと人気があります。
好きな方は、本当になんの料理でもしてしまうほどに重宝しているのですが、
どうしても重さが気になる方もいらっしゃいます。

それぞれの方で感じる重さは感覚なので、個人差があります。
純粋なお鍋の重さ以外にも、大きさや、持ち手の持ちやすさも影響するため、
是非店頭でご確認ください。


  

炊いたご飯を、どこかに保管する方はかなり多いのではないでしょうか。
冷凍庫にて冷凍保管をして、食べる直前に電子レンジでチンをする方が多いように感じています。

SDGsをはじめ、サステナビリティが注目されているなかで、
話題になることが多いのが、天然素材の商品。

例えば、ご飯の保管に関して言えば、木のおひつが最適です。
木製品は電子レンジを使うことができないのがデメリットと思いがちですが、
木のおひつに保管していると、温めなくてもご飯が美味しく感じることができます。

炊きたてのご飯の水分量を調節してくれるので、とても美味しく感じることができる、木のおひつ。

写真のようなひつまぶしに適した形も、お取り寄せができます。
取扱いは三保原屋本店の地下の和陶器売場です。
(内部がコーティングされているものも、されていないものも、メーカーさんに相談可能です。)

  

朝晩は冷えますが、これからだんだんと気温が高くなります。
さっと拭けて、洗ったらすぐに乾く。
今後、梅雨も控えていることを考えると、この時期はガーゼの需要はなお高まっていきます。

ずっと取扱いのある手ぬぐいタオルですが、柄が可愛いのが一番の特徴。
ご自身でも、プレゼントでも、存分に使って頂くことが可能です。
プレゼント包装が必要な方は、お会計時のレジのスタッフまでお申し付けください。




  

今年もどんなゴールデンウイークを迎えるか、、なかなか予測がしにくい状態になってきました。
今年も不要不急の外出は避ける傾向にありますが、
密を避けながら外出する際の日焼けなどは気になるところ。

日照時間も長くなってきたので、朝一番のお散歩などでも日焼け対策が必要です。
今年は去年よりも日焼け対策の商品が売れており、特にアームカバーが人気です。

店頭で販売する機会もあるかと思いますが、少し早めに柄やサイズを確認したい方は、
三保原屋本店の奥にある階段を少し昇った、中二階の売場まで是非お越しください。
５月にはいると、どんどん人気の商品が売れてしまうので、気になる方は早めのご検討をお勧めします。

  

三保原屋本店では、１階のキッチン雑貨売場にて、メジャーカップも取り扱っています。
コロナ禍の在宅時間が増えるなかで、取り扱いのあるシェイカーも聞かれることがあるのですが、
メジャーカップの方が聞かれる回数が多いように感じます。


表記はオンスで書いてあることもあるのですが・・
1オンス、果たしてどれくらいの量かと調べますと。
1オンスは29.5735mlだそうです。

普段接する機会が少ない単位、パッと聞かれると、なかなかピンとこないことが多いですね。
この際、色々な単位についてまとめてしまおうと思っていたのですが・・
スマートフォンの普及により、暗算をする機会も減ってきているので、なかなか頭の痛い話題です。  

三保原屋本店の１階奥、和陶器のコーナーにて、現在、山葡萄バッグのイベントを開催しております。
普段から常設はしているのですが、この期間中は種類を増やして取扱いをしています。

【形が大きく変わらず、多くの世代に受け入れられる商品】はごくわずか。
身の回りや環境の変化に伴い、多くの商品が変わっていく中で、
山葡萄バッグに関してはずっと形が変わりません。

天然素材の一点ものなので、細かい点では全く同じ商品がありません。
そのため、ご注文による販売はしておりません。
インターネットでもなかなか買いにくい商品化と思いますので、
この機会に是非三保原屋本店までお越しください。

ちなみに、山葡萄バッグもお値段が色々。
国産のものは10万以上のモノが多く、海外製のものは3万前後から手に入ることが多いように感じます。
(ただ、国産の山葡萄の材料が本当に採れなくなっている傾向は今後変わることがないかと思います。)
  

ただいま、三保原屋本店の２階洋服売場では、
コットンハウスアヤさんのイベントを開催しております。

三保原屋本店でも長年続く、このイベント。
多くの洋服を扱っていますが、アヤのレースのファンはとても多く、
今回のイベントも大変人気です。

是非、この機会に三保原屋本店までお越しください。

  

野菜を蒸すと、とても美味しいのですが、一番嬉しいのは【献立を考えなくて良い】という点ではないでしょうか。
スーパーに行って、直感的に、その日美味しそうな野菜を買って、おうちで蒸す。
そんな買い物の仕方も幸せですよね。

一度は使ってみたい蒸し器(セイロ)。
素材もそれぞれなので、選び方に迷う方もいらっしゃるはず。
イメージだけなのですが、簡単に下記にまとめました。

素材は大きく
①木(竹)
②土鍋
③ステンレス
に分かれるかと思います。

まず、木に関して・・
木でご検討の方は、高価になりやすいですが、ヒノキがおススメです。
(杉のセイロも安くなはないのですが、強度は断然ヒノキが良いため)
他にはない、木の香り、食卓に出した時の楽しさも大切です。


次に土鍋。
土鍋でも専用のスノコをつけることで、蒸し物ができます。
当店での取り扱いでは長谷園の土鍋が蒸し鍋として年中取り扱いをしています。
野菜やお肉を蒸すと、土鍋の下にダシが溜まります。
食事のしめに、そのダシを使ったうどんや、雑炊をすると、とても美味しく食事を楽しむことができます。


最後にステンレス。
一番の特徴は扱いやすさでしょうか。
しっかりと蒸すことで、電子レンジでは感じることができない美味しさを楽しむことができます。

専用の蒸し鍋を使わなくとも、既存の鍋のサイズに合わせて使うことができる商品もあります。

お客さまの生活により、最適な蒸し鍋は異なるかと思います。
是非店頭で商品をご覧になってください。