2014年06月04日
線香花火と和火、洋火。
こんにちは 三保原屋です。
昨年取り扱いをさせていただき好評を得ました
筒井時正玩具花火製造所 「東西の線香花火」
今年も早くからお客様が手にとってお求めくださっています。
中には「ずっと探していてようやく見つけた!」との声も聞きました。
今年は線香花火に加え、もう1種類販売を始めました。
「和火 と 洋火」
木炭の素朴な光が魅力的な「和火」と、彩色光剤で鮮やかな光を放つ「洋火」。

和火 炭火
「和火」とは、江戸時代に国内で手に入る材料で作られていた花火のことです。
当時の花火は、火薬が硝石・硫黄・木炭で作られているため、火の色は赤橙色のみ、
浮世絵も花火の色は赤橙色で描かれています。
※国産の原料(硫黄・硝石)が手に入らないため、外国産の原料を使用し、江戸時代の花火を再現しています。

▲ 「和火 炭火」 1本 ¥200 +税
洋火 三色芒 (さんしょくススキ)
「洋火」とは、明治維新後に外国から輸入された発光剤(塩素酸カリウム)や
彩色光剤(ストロンチウムなど)を使用し、様々な色を表現することが可能になった花火のことです。
「芒」は洋火を使用したスタンダードな手持ち花火です。
※塩素酸カリウムは危険な物質であるため、現在は過塩素酸カリウムを使用しています。

▲ 「洋火 三色芒」 1本 ¥150 +税
どんな灯りを見せてくれるのか早速火を点けてみました。
「和火」 オレンジ色の火の粉が降り注ぐ大人の花火。
その名前からおとなしい花火かな?と思っていましたが
噴き出す火の粉の力強さは手筒花火を思わせます。
燃焼時間も充分で「日本製」を実感できる花火です。
「洋火」 白く輝く火花を散らすとっても明るい花火。
細身のいでたちですが勢いよく噴き出す光の束は
大人も子供も思わず笑顔になる「夏」を感じる花火です。
点火後しばらくは静かですが、一気に勢いを増して
噴き出しすところがクセになりますよ。
~大切な人への夏の贈り物に、和火、洋火各4本をセットにした、ギフトセットもご用意しています。~

夏の夕暮れ線香花火、今年は和火、洋火も合わせてお楽しみください。
みなさまのご来店をお待ちしています。
※ブログ中の画像、文章の一部は筒井時正玩具花火製造所HPから引用しています。
昨年取り扱いをさせていただき好評を得ました
筒井時正玩具花火製造所 「東西の線香花火」
今年も早くからお客様が手にとってお求めくださっています。
中には「ずっと探していてようやく見つけた!」との声も聞きました。
今年は線香花火に加え、もう1種類販売を始めました。
「和火 と 洋火」
木炭の素朴な光が魅力的な「和火」と、彩色光剤で鮮やかな光を放つ「洋火」。

和火 炭火
「和火」とは、江戸時代に国内で手に入る材料で作られていた花火のことです。
当時の花火は、火薬が硝石・硫黄・木炭で作られているため、火の色は赤橙色のみ、
浮世絵も花火の色は赤橙色で描かれています。
※国産の原料(硫黄・硝石)が手に入らないため、外国産の原料を使用し、江戸時代の花火を再現しています。

▲ 「和火 炭火」 1本 ¥200 +税
洋火 三色芒 (さんしょくススキ)
「洋火」とは、明治維新後に外国から輸入された発光剤(塩素酸カリウム)や
彩色光剤(ストロンチウムなど)を使用し、様々な色を表現することが可能になった花火のことです。
「芒」は洋火を使用したスタンダードな手持ち花火です。
※塩素酸カリウムは危険な物質であるため、現在は過塩素酸カリウムを使用しています。

▲ 「洋火 三色芒」 1本 ¥150 +税
どんな灯りを見せてくれるのか早速火を点けてみました。
「和火」 オレンジ色の火の粉が降り注ぐ大人の花火。
その名前からおとなしい花火かな?と思っていましたが
噴き出す火の粉の力強さは手筒花火を思わせます。
燃焼時間も充分で「日本製」を実感できる花火です。
「洋火」 白く輝く火花を散らすとっても明るい花火。
細身のいでたちですが勢いよく噴き出す光の束は
大人も子供も思わず笑顔になる「夏」を感じる花火です。
点火後しばらくは静かですが、一気に勢いを増して
噴き出しすところがクセになりますよ。
~大切な人への夏の贈り物に、和火、洋火各4本をセットにした、ギフトセットもご用意しています。~

夏の夕暮れ線香花火、今年は和火、洋火も合わせてお楽しみください。
みなさまのご来店をお待ちしています。
※ブログ中の画像、文章の一部は筒井時正玩具花火製造所HPから引用しています。
Posted by 三保原屋 本店 at 18:30│Comments(0)
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