2022年01月06日
SHIOZAWA漆工所の曲げわっぱ

※こちらは、静岡でつくられた曲げわっぱですが、井川メンパではありません。
仕事初めの方も多いのではないでしょうか。
新年は新しいもので出発していきたいなという気持ちにかられますよね。
今年はお弁当箱をちょっと良いものに新調しませんか。
こちらのお弁当箱は、静岡の木材も使いながら丁寧に作り上げているお弁当箱。
同じ種類の木でも、育った環境により特性(柔らかさなど)が異なるため、
お弁当箱の部品ごとに向いている産地の木をつかい、作成をされています。
また、曲げわっぱは、最近はウレタン塗装や、ガラス繊維を塗布したものが増えていますが、
これは漆塗りをされています。
曲げわっぱの蓋が、ガバっと底面近くまで覆えるのも、特徴の一つです。
(バンドやお弁当包みで蓋を止めて頂く必要がありますが、蓋がカパカパする不安感がありません。)
モダンな雰囲気もあり現代にもなじむお弁当箱。
相方として永く使用できそうです。
Posted by 三保原屋 本店 at
04:00
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