2022年01月08日
フライパンを捨てるタイミングのない方へ・・(捨て方がわからない方へ・・)

三保原屋本店ではフライパン購入時に、古いフライパンの無料回収を行っています。
静岡に転入で引っ越されてきた方、
共働きや、お仕事・学校の都合で、確実にごみを捨てることができるか不安な方など。
フライパンの捨て方に困る時もあるかと思います。
三保原屋本店では
ガス専用のフライパン、
ガス・IH兼用のフライパン、
鉄フライパンなども取り扱っています。
1枚の購入につき、2枚まで古いフライパンを無料下取りせて頂きますので、
古いフライパンの処分に困っている方は、是非、お買い上げの際に古いフライパンをお持ちになってご来店ください。
なお、お使いの方が多いテフロン(フッ素)加工のフライパンですが、決して強い加工ではありません。
①表面温度が260度を超える傷むので、空焚きは避けてください。
②アツアツの状態で洗わないでください。(急激な温度差は加工を傷めます。)
この点をご注意頂けますと、少しフライパンの寿命が長くなるかと思いますので、是非お試しください。
↓
【意図的ではなく、フライパンを空焚きしている例は・・】
★大きなフライパンで、少量の料理をする場合は、具材ののっていない箇所が空焚きになる可能性があります。
★魚焼きシートも、載せている具材の量によっては、フライパンの一部が空焚きになっている可能性があります。
【フライパンを傷めない余熱方法の例】
少し目をはなしながら、フライパンの余熱をした場合・・
★フライパンの中にお水を入れて、加熱をしてください。
(お水がはられている状態では、テフロン加工が傷むほど温度があがりません。)