2020年11月10日
信楽焼 塩壷

今の暮らしにちょうどいい3つの特徴を持っています。
①呼吸・調湿する
目が粗く多孔質な信楽の土が、外気と呼吸して湿度を調節。お塩にとって本来の『ちょうどいい』状態をたもってくれています。
②使いやすい
軽くてつまみやすい蓋。キッチンでちょうど良い広口タイプ。
③可愛らしいデザイン
機能面だけでなく、信楽焼ならではの質感や土味。置いてあるだけでもインテリアとして暮らしに馴染み安い、シンプルで可愛らしいデザインです。
目の粗い信楽特有の土が湿度を調節してくれます。
サラサラのお塩はサラサラのまま。海
塩系のしっとりとしたお塩はしっとりとした状態にお塩にとって本来のちょうどいい状態を保ってくれます。
内側は、ガラス質の釉薬をかけていないため吸湿しやすく、塩を付着しにくくしています。
外側は、表面削り仕上げで陶土に近い成分の釉薬を薄く施してあります。