2020年11月17日

静岡のおいしい食卓 ~丁子屋さんに聞くおいしい自然薯のすりおろし方の話~

三保原屋本店 自然薯 丁子屋

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昨日は自然薯の日。
今日は、その中から丁子屋さんに聞くおいしい自然薯のすりおろし方の話を、紹介します。

静岡で一番の老舗「丁子屋さん」。
創業は1596年、なんと戦国時代後期です。

自然薯をすりおろす上でまず必要な道具は、
必要なものは

・自然薯
・ガスコンロもしくはバーナー
・おろし金
・すり鉢とすり棒
です。

①自然薯のヒゲを焼き、泥をおとしてください。
②出来るだけ目の細かいおろし金で、すりおろしください。
③自然薯は部位で特徴が異なります。
④自然薯を、すり鉢ですっていきます。

ここまでで自然薯のすりおろし工程の紹介は終わり。
揚げとろや、やまかけで、自然薯をお使いになる場合は、ここまでの工程でOKです。

更に詳しくは、静岡のおいしい食卓をご覧下さい。  


Posted by 三保原屋 本店 at 07:00Comments(0)静岡のおいしい食卓