2020年05月02日

5月5日締切!店頭でのメロン予約販売について

マスクメロン


ずっとやりたかった、マスクメロンの店頭予約販売について、ブログで紹介します。
夢の在宅マスクメロン。
おうちにいる時間が長い、この時期だからこそ、静岡の美味しいものを試してみてください。

以下、今回店頭でマスクメロンの予約販売に至る経緯や、個人的な感想となります。
様々なご意見がありますが、マスクメロンで感じたことを記載させて頂きます。
文章が長いので心してお読みください。


3年前に静岡に戻り、静岡が美味しいもので溢れていることに、ようやく気が付きました。
そのなかの1つがマスクメロン。平たく言えば、千疋屋さんも高野フルーツパーラーさんも最高級のマスクメロンは静岡産です。

今までメロンの印象は、
●ご贈答で形重視(味よりも金額が気になってしまったり。)
●当たりはずれの多い果物(ウリっぽかったり、舌がピリピリしたり。)
でした。

初めて、袋井の名倉メロン農場さんに行った時に、マスクメロンの概念が変わりました。
とにかく美味しい。ということ。

味覚に個人差があり、果物にも個体差がありますが、
●うりっぽさがないこと(ウリウリした香りがない)
●舌がぴりぴりしないこと(しびれるような感覚がない)
●メロンの皮のギリギリまで美味しい(無味無臭の果肉がない)
●等級の高いマスクメロンほど、味もとても美味しい(同じ糖度でもコクや甘みが異なる)
これらの特徴に、とても驚きました。



今回のコロナウイルス感染拡大防止のために、
大人気の農園カフェをなるべく自粛しながら、行き場のないマスクメロンを心配されている名倉さんを見て、
『静岡から美味しいモノを消さないように』と、思い立ちました。


とはいうものの、私がマスクメロンや農家さんについて無知だったことが、沢山あります。
当たり前のことも含まれますが、
①メロン専業農家さんと、そうでない農家さんがいらっしゃること
②1つの苗から、1つのメロンを収穫する農家さんと、そうでない農家さんがいらっしゃること(1つのコストが全然違う)
③メロンの種類も様々で、【美味しさ】に特化するか、【流通】に特化するかで、育てる難しさが異なること
④どんな状態で収穫して、どんな状態で出荷するか、様々な方法があること


名倉メロン農場さんは、『美味しいマスクメロン』に言葉以上にこだわりと、愛情があると、思います。
そのため、
①メロン専業農家
②1つの苗から1つのメロンを収穫
③流通面(見た目や、価格)よりも、美味しさに特化し、栽培が困難
④糖度検査15度を目安に収穫開始
という特徴があります。


特に、④は考えさせられることが多くありました。
マスクメロンは果物。約100日間育てます。一定の品質になるまで、天候により収穫日がズレることもあります。
一方で、贈答用が多いのも、マスクメロンの特徴。贈答品は、お渡しするタイミングがとても大切です。

ここで、
『美味しさ(美味しくなってから収穫・出荷)』を第一に選択するか、
『確実な到着日(到着日から逆算した収穫・出荷)』を第一に選択するか。
実は、2択からの選択をしなければなりません。

様々な考え方があるなかで、名倉メロン農場さんのマスクメロンがなぜ美味しいのか。
少しずつご理解いただけるといいなと思います。

ここまで知った時に、改めて自分を無知と思ったのは、『マスクメロン』を一つの枠で考えてしまっていたこと。

スーパーで流通するマスクメロンと、専門店で販売されているマスクメロンでは、
種類も栽培方法もコストも味も全てが異なるにも関わらず、『マスクメロン』と1つの枠で考えており、正しい見方をすることが全くできていませんでした。
(もちろん、流通に特化したマスクメロンは、虫や病気に強い・価格面のメリットがあるなど、様々なメリットがあります。)


多くの専門店さんの最高級品マスクメロンが1万円超するのにたいして、
名倉メロン農場さんのマスクメロンは品質に対して、良心的な価格設定になっていると思います。
ご贈答でご検討されるのであれば、どうせなら「実際に食べてみて美味しかった」「使ってみて良かった」と思って頂きたい。この思いは、食べ物も雑貨も同じです。

静岡が大切にすべき、美味しいマスクメロン。
ネットショップでのご予約を受け付けております。リンクはこちら。
是非、名倉メロン農場さんのHPもご覧になってください。

※注意事項はよくお読みになってください。店頭受け渡し分は送料がかかりません。
  


Posted by 三保原屋 本店 at 06:00Comments(0)お知らせ