2020年05月12日

丁子屋さんの自然薯①

静岡らしさ

※現在(2020年5月12日時点)、丁子屋さんはコロナウイルス感染拡大防止のため、休業をされています。
無事に営業再開されることを祈っています。

店頭で丁子屋さんの自然薯を販売開始しました!
老舗の代表格の丁子屋さん。

古すぎて、いつからあるか分からない、、改めて調べると。
「創業は1596年。時代は戦国時代。」
茅葺屋根のあるお店、歴史的価値のあるものが惜しげもなく陳列されている店内は、
地元静岡から永く愛されている雰囲気を感じます。


実際に
●丁子屋さんの自然薯
●一般的なスーパーで売っている自然薯
を食べ比べてみると、
香りがよく、味も濃く感じ、とても美味しかったです。

実際にすりおろす前は、
①ヒゲを焼く
②土を落とす
③皮ごとする
(なかには皮をむいてしまう方もいらっしゃるかもですが、香りを楽しむには皮ごとすってください)
をお勧めします。



そんな丁子屋さんをひっぱる14代目の柴山さんは、
東海道を代表する老舗として、多くの取り組みを行っています。

1日のブログで丁子屋さんを紹介しきるには、もったいない情報ばかり。
また、静岡を代表する老舗さんをちょっとずつ紹介しますね。


  

Posted by 三保原屋 本店 at 05:00Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F