2020年05月13日

丁子屋さんの自然薯②

静岡らしさ

※現在(2020年5月13日現在)、丁子屋さんは休業中です。
早くコロナが終息して、営業が再開されることを楽しみにお待ちください。

創業から400年を超える丁子屋さんをひっぱる14代目の柴山さん。
静岡No1老舗とは思えない、とても気さくな方です。
13代目もご健在で、お店におられます。
今日は丁子屋さんのお宝のお話。

【丁子屋さんのお宝】
そんな丁子屋さん、2010年にお宝探偵団に出演されております。
(私も学生時代にたまたまテレビで拝見しました。)

お宝は「歌川広重の東海道五十三次」。
12代当主がなんと40,000,000円をかけて収集したコレクションだとか。
14代目の本人評価額は30,000,000円。



そして、気になる鑑定額は


55,000,000円!
(現物は大切に保管されているそうです。)

もちろん、歴史的価値のるものは評価額だけではありません。
丁子屋さんの店内「歴史資料館」には、気になるものがゴロゴロあります。
飲食する席から離れているので、おしゃべりしながら見ることができますよ。


コロナウイルス終息後に、改めてお店に伺ったら、
美味しいご飯だけではなく、歴史的な価値のある様々なものを資料館で是非ご覧になってください。  

Posted by 三保原屋 本店 at 06:00Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F