2021年06月29日

急須兼コーヒーサーバー①

三保原屋本店は静岡にありますが、静岡では他府県の方が驚くほどにお茶を飲みます。
先日も、ご来客の際には、
「お茶しかありませんが・・」と言って、1日中お茶を出し続けました。


最近は急須を持っていない方も増え、それが茶葉消費の減少に繋がっているという噂です。
ただ、お客様で多いのは
「ガラス急須」に「コーヒードリッパー」を組み合わせて、
コーヒーでもお茶でも使っているよという方。

三保原屋本店ではハリオの茶茶急須と、KINTOのティーポットが良く売れます。
それに、ハリオとカリタのコーヒードリッパーが合うか・合わないか実際に試してみました。
本日は、KINTOのティーポットで組み合わせた結果です。

①KINTOのティーポット(小)に、【ハリオドリッパー小・大】、【カリタドリッパー小・大】を組み合わせた結果

ハリオドリッパーの小
kinto ×ハリオ小

ハリオドリッパーの大
kinto×ハリオ大

カリタドリッパー小
カリタ小

カリタドリッパー大
kinto×カリタ大


と、概ね全部あいました。

ちなみに、kinto大の場合も全てのドリッパーがあいましたので、kintoはティーポットとしてもコーヒーサーバーとしても使えることが分かりました。
kinto大×カリタ大
こちらは、kintoの大に、カリタの大をあわせた場合の写真です。
バランスもよく、ドリッパーとして使っても問題のないサイズかと思います。

なお、kintoのティーポットは、小が容量460ml、大が720mlです。
3~4人用のドリッパーを使っている方は、サーバーとしているティーポットも大のサイズ(容量720ml)がおススメです。



  


Posted by 三保原屋 本店 at 06:00Comments(0)商品説明 紹介(家庭用品 1F